【タイ旅行記 ep.5】タイ国際航空 TG676 タイ/バンコク BKK→東京/成田 NRT搭乗記【2019.6.24】
タイ旅行4日目。
と言っても、早朝発のフライトだったので現地空港から日本の空港間の移動のみだが撮影枚数は相変わらず多めなのでご安心を…?
Sinsuvarn Airport Suite Hotel
前夜にホテルをバンコク中心部からスワンナプーム国際空港の周辺に移していた。
当初は空港泊にしてシャワールームのある施設を利用するつもりだったが、空港周辺のホテルが3人1部屋が5,000円〜あって、椅子で寝るより遥かにマシだったのでSinsuvarn Airport Suite Hotelを予約した。
ホテルはわかりづらい位置だったがGrabを利用したので問題なく。部屋はエアコンの動作音が大きくて水回りに臭いがあったが価格相応だろう。
そして、5時前に起床して前日のチェックイン時に予約していた空港行シャトルバスに乗り込んだ。
この時間は自分たちだけでバスはスワンナプーム国際空港に向け出発。
タイ人は朝に強いのか早朝でも道は混んでいた。
スワンナプーム国際空港
スワンナプーム国際空港に到着。
スワンナプーム国際空港を拠点とするタイ国際航空なのでチェックインカウンターが多くすぐに荷物を預けられた。
ホテルは朝食付きプランだったが朝食の時間より早くチェックアウトするのでホテルが軽食ボックスを用意してくれていた。
タイ語で読めないけど 7:35発 タイ国際航空 TG676。
出国ゲートにはヤックとモック。
出国してすぐにカンボジアでも見たヒンドゥー教の乳海攪拌(にゅうかいかくはん)。
搭乗ゲートに到着。
往路のTG677折返しが復路の便なのでタイ国際航空のエアバスA380に…なるはずが、前日に機材変更のメールが来てボーイングB747-400になった。
帰国。往復 #エアバスa380 だったはずが、急遽機材変更となり #ボーイング747 に。#タイ国際航空 #thaiairways #b747400
タイ国際航空 TG676(BKK→NRT)
復路はそれなりに搭乗率が高くて予約時に指定していた座席から変更しなかったが機材変更となったことで偶然にも非常口座席にあたった(エアバスA380のシートマップでは非常口座席の選択はできなかった)。
プッシュバックした先にエアバスA380。往復エアバスA380だったのが片道はB747となってしまったが、日本の航空会社では旅客機として退役してしまっているジャンボジェットに再び乗れたと思えばラッキーだったかもしれない。
テイクオフ。
朝食はなくてもいい派なので機内食の事前リクエストでフルーツミールをオーダーしていた。
しかし、この日は調子が良くてフルーツミールに付かないクロワッサンが余っていたのでもらったがこれが機内食とは思えないレベルで大変美味だった。
こちらは通常メニュー。
数時間後の軽食もフルーツでみかんとりんご。
お供え物のようなメニューに対して通常メニューはパイ。こちらも余っていたようだったのでお供え物と交換をお願いしたら快くOKしてもらえた。
成田上空は雨が降っていてベイパー(飛行機雲)が出ていた。
成田国際空港に着陸。
ボーディングブリッジに出るとANAのエアバスA380、通称ホヌ1号機。出発日は2号機がいたので就航している2機をこの旅行でコンプリート。
そして、乗ってきたタイ国際航空のB747。往路と同じで撮影し難いスポット。
帰りは大崎駅行の格安バスに。東京駅行きと違って満席になることは滅多にないが、乗車時間に余裕があれば始発の第3ターミナルビルのバス乗り場から乗車するのがオススメ。
#成田空港 に到着。スポットに入ると隣には#フライングホヌ の初号機!#ana #airbusa380 #a380 #flyinghonu #flyinghonu1 #allnipponairways
最後に
6年前のタイ旅行ではタイ料理を知らずに行ったらどこに行っても、何を食べても香辛料の強さと辛さですっかり参っていた。しかし、この2年ほどでタイ料理の美味しさに気付いて週イチペースでタイ料理を食べるようになったのもあって今回はとても楽しめた。
6年前の写真を見返していると搭乗したJALは鶴丸塗装に戻る前だった。
さて、3泊4日のタイ旅行であったが忙しなく朝から晩まで動き回る夫婦での旅行と違い、両親たちと一緒に行動すると撮影枚数が少なくてコスパ(撮影枚数÷日数)はあまり良くなかったのは残念だったが、一番の目的である母親の還暦祝いとしては上出来だった。
タイ旅行編・完。