東京国際空港展望台で2018年の撮り納め〜第1ターミナル編〜【2018.12.23】
前回までの『世界のクリスマス2018』でも十分2018年の撮り納め感があった気もするが、「航空ファンとしては平成最後の年末を飛行機で締めたい!」と足を運んだ先が東京国際空港(羽田空港)の展望台だった。
カメラとレンズ
カメラはCanon EOS 7D Mark IIに、レンズはCanon EF70-300mm F4-5.6L IS USMと飛行機撮影で定番の組み合わせ(右側)。
お昼は撮影時間の確保を優先してサッと食べられる1タミのサブウェイへ。
ひとつじゃ物足りないのでいつもフットロングで頼むが2人で3つはさすがに多く…ボリューム調整が難しい。
羽田空港 第1ターミナルビル展望台
北風運用の第1ターミナルビルからは34Lへの着陸が撮影できる。
JAL B777-200
JAL B767-300ER
特別塗装機「JALセレブレーションエクスプレス」は東京ディズニーランド35周年記念。
B767-300の通常塗装機と特別塗装機。
JAL B737-800
ANA B777-200ER
この日は生憎の曇り空で小雨も降っていたが、その中でも目立つ機体が遠くから…
北風運用では34Lと34Rが着陸で使用されていて駐機スポットの関係から34Rを使うことが多いANA機が34Lに降りてきてラッキーだった。
スカイマーク B737-800 / スターフライヤー A320-300
ルフトハンザドイツ航空 A350-900
ここでは手前のJAL B777-200 TOKYO2020特別塗装機ではなく奥の国際線ターミナルにいるのが見所。
ルフトハンザドイツ航空のA350-900ミュンヘン国際空港行きはプッシュバックを終えてタキシング。
正面から撮影。主翼の先が上方向にカーブしているのが特徴的。
滑走路の横断許可待ちの後、D滑走路05から飛び立った。
中国東方航空 A330-300
1タミ側の34Lは国際線を優先的に下ろすので国際色豊か。
ルフトハンザドイツ航空 B747-8
1タミでの最後は大きな四発エンジンの機体がフラフラと飛んできた。
先程飛び立ったルフトハンザドイツ航空B747-8。の通称ジャンボジェットは双発機と比べて迫力がある。
衝突防止灯が光ったタイミングで撮影。
B747は国内の旅客機としてはとっくに退役してしまっていて、政府専用機も今年で退役となり羽田で見られるのはルフトハンザドイツ航空、タイ航空、カンタス航空など数えられるほど…さみしい。
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最後に
タイトルに『第1ターミナル編』と入っていることからもこれで終わりではなくまだ続く。
それにしても今回は思っていた以上に撮りたい機体がこの後も撮れたが、冬場は晴れが多い東京で天気に恵まれなかったことだけが残念であった…