『世界のクリスマス2018』旧山手68番館[エクアドル]と外交官の家[スペイン]とブラフ18番館[フィンランド]編【2018.12.15】
横浜山手で昨年12/1-12/25に開催されていた『世界のクリスマス2018』の最終回。
横浜市イギリス館[イギリス]→山手111番館[エストニア]→山手234番館[イタリア]→エリスマン邸[モナコ]→ベーリック・ホール[ドイツ]と5つ回ってきて残りは3つ。
旧山手68番館 [エクアドル]
8つの中で唯一の南米国家。
他の7館はほぼ一筆書きのように辿っていけるがここだけは寄り道をする形となる。
また、こちらは他の洋館と異なり隣接するテニスコートの管理室も兼ねていた。
赤や緑だけでなく青や黄色も入ることで南米感が。
日没間近。
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外交官の家 [スペイン]
石川町駅からほど近い外交官の家。
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ブラフ18番館 [フィンランド]
最後の洋館はサンタクロースの国フィンランド。
最後にしてこれまで回ってきた洋館が勢揃い。
各所で見掛けたクリスマスフラワーのポインセチア。これがあるだけでクリスマス感が一気に出る。
すっかり日が沈んでしまった。
最後に
全8館回って掲載した画像のほとんどに人が写り込んでいないが、実際はかなり多くの人がいてタイミングを見計らいながら撮っていた。
また、西洋館だからてっきり土足OKかと思いきや半分以上はスリッパへの履き替えが必要で、この時期女性はブーツを履いている人もいてその都度脱ぎ履きするのは大変そうだった。
土足OKにしろと言うつもりは毛頭無いが、恐らく来年は『世界のクリスマス2019』が開催されるだろうから、その時は脱ぎ履きしやすい靴にした方がいいかな、と。