『世界のクリスマス2018』山手111番館[エストニア]と山手234番館[イタリア]編【2018.12.15】
横浜山手で昨年12/1-12/25に開催されていた『世界のクリスマス2018』の2回目。
前回は横浜中華街→港の見える丘公園→横浜市イギリス館と歩み、今回は山手111番館のエストニアと山手234番館のイタリア編。
前回紹介し忘れていたが、この日のカメラは室内という限られた空間を広く撮ることを目的としてCanon EOS 5D Mark IVに超広角ズームレンズのEF16-35mm F4L USM、そしてボケを表現すべくSONY NEX-5TにSIGMAのArt 30mm F1.4 DC HSMをマウントコンバータMC-11を使った。
横浜市イギリス館を出たところ。港の見える丘公園までバスはあって急な坂を登らなくて来れるが、休日の乗車率は高くて乗れないことも珍しくない。
横浜市イギリス館と山手111番館は噴水塔を挟んだ隣。
山手111番館 [エストニア]
バルト三国のひとつであるエストニア。屋外にクリスマス・ツリーを飾る文化はこの国が発祥だとか?
館内に入ると吹き抜けのリビング。
前回の横浜市イギリス館と食器の感じが異なる。
ティーセット。
L字型キッチン。
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山手234番館 [イタリア]
山手111番館の次の最寄りは少し離れた所(1km弱)にある山手234番館。
道中にある横浜山手聖公会は大谷石を使ったノルマン様式の聖堂。
そして、横浜山手聖公会から山手234番館は目と鼻の先。
ヨーロッパと一括りにしがちだが国によってクリスマスの演出は大きく異なる。
食器が白を基調に赤と緑の線が入っていてイタリア国旗と同じ色となっている。
本館の模型。
ハロウィン…っぽい?
各所で暖炉を撮ったけどここもやはり国ごとに色が出ている。
山手234番館から次の目的地への道中。日本海側の冬を知っていると太平洋側の快晴の続く冬は未だに冬と感じられない(秋の延長のよう)。
チェリーサンドが有名な『えの木てい』さん。
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最後に
エストニア(バルト三国)もイタリアも一度は行きたい国のひとつ。
毎年海外に行ってはいるもののヨーロッパは新婚旅行で行ったきりだし、特にクリスマスシーズンは気になっているのでそろそろ…
次回へ続く。