【香港澳門旅行記 ep.11】エアバスA350XWBに初搭乗！キャセイパシフィック航空 CX520（香港 HKG→東京/成田 NRT）搭乗記【2019.1.7】
香港旅行の最終回。10時台に出発するフライトだったので観光は一切せずに起きてすぐに荷物をまとめて空港へ直行した。
香港島・香港駅
ホテルから香港駅までは往路と同じでタクシーに乗り、香港駅から香港国際空港へは往復チケットのあるエアポート・エクスプレスに乗車した。
【30%割引】香港エアポートエクスプレス（機場快線）乗車チケット：片道 / 往復 - KKday 
香港国際空港
香港に着いた日に受け取ったツーリスト用のオクトパスカードをまずは返却。
持ち帰りもできるけどしばらくは香港に来ることはなさそうなので払い戻してもらった（駅では払い戻しができずA13カウンターにて）。
10:15 CX520 Tokyo/NRT
さすがに小さいと思うので拡大（下から2つ目）。
キャセイパシフィックの本拠地だけあってカウンターは多くて空いていたのと、特にすることもなかったのですぐに香港を出国。
キャセイパシフィック航空の新旧塗装。
キャセイパシフィック航空のA330-300。
44ターミナルは離れていたが「時間はあるし写真も撮れるから歩こう！」と思って歩き始めるもなかなか辿り着かず…
35-80ゲートは下のフロアから空港内のシャトルがあったらしく15分以上歩いてようやく到着。
往路に続いて復路でも出発が少し遅れていたのと朝食がまだだったので香港で最後の食事。
海老ワンタンが人気の池記（Chee Kei）。セットメニューのうち一品が品切れとのことでシイタケかニンジン（とあと一品あった）から選ぶように言われて単価の高いものを…と、シイタケを選んだらWシイタケに。
人生で初めてこんなに多くのシイタケを頬張りながら飛行機を撮影。キャセイパシフィック航空のA350-900。
タイトルにもあるとおりだが当初の予定ではA330-300だったが途中で機材変更となりエアバスの最新大型機A350XWBのA350-900に。A330は初の海外旅行だった台湾旅行で乗ったエバー航空以来でそれはそれで良かったが新型かつ大型のA350はもっと嬉しかった！
そしてA350では垂直尾翼に備え付けられているカメラが座席のモニターで見られた。
機種カメラももちろんある。
香港からの復路は申込当初はA330だったが途中で最新のA350-900に機材変更があり初めて #a350 #キャセイパシフィック航空 #キャセイパシフィック #cathaypacific
香港→東京・成田
テイクオフから間もなくして青空が見えてきたので翼端と青空を撮影。
さらに高度が上がって雲なしバージョンも。
機内サービスはコーラとピーナッツ。
シイタケでお腹が膨れていたが機内食が提供されてきた。
チキン or マカロニ。どっちもなかなか美味であった。
デザートはハーゲンダッツのストロベリー味！チョコレートじゃなくてよかった…
尾翼カメラ。
機内エンターテイメントで万引き家族を見ているとあっという間に日本上空。
空の上から日本の町並みが見えてくるとホッとする。
成田国際空港
成田国際空港に到着。
ターミナルが離れていたので乗ってきたA350の側面も撮れた、お疲れ様でした。
最後に
帰省を兼ねた新年早々の海外旅行は終わり。
もう1日くらいあっても良かったかと思ったけど、その時は恐らく香港ディズニーに行っていたんだろうなぁ…
2019年は2020年のオリンピックに向けた新規就航や増便で海外旅行がより手頃になるとのこともあり、この恩恵は是非とも受けたい。
