【香港澳門旅行記 ep.6】続・マカオ歴史地区の世界遺産を巡る旅!マカオ市内散策【2019.1.6】
マカオ市内散策をした3日目の2回目。
1回目は香港からマカオに着いてからを公開したがマカオ歴史地区の世界遺産巡りはこれからが本番。
セナド広場
マカオ市内散策をした中で一番混んでいたのがこのセナド広場だった。
印象的な石畳を撮るのに人がいなくなるのをしばらく待ったがこれが限界だった。
訪れた時期が1月上旬でクリスマスは終わっているにも関わらず(香港も含め)クリスマス装飾が散見された。日本ではクリスマスの夕方くらいから一気に正月へと模様替えをするが中国では春節まで引っ張るらしい。
仁慈堂大樓
セナド広場に面して建っていることから人が多く映り込むので寄って見上げるように。
一本入った路地ではインスタ映えする窓や壁があって若い子たちが頻りに撮影していた。
聖ドミンゴ教会と聖ドミンゴ広場
日本でも紀伊山地(熊野古道など)や白神山地のように地域一帯を世界遺産とする所もあり、マカオも歴史地区として地域で認定されるパターンであるが施設の数はハンパない。
イエズス会記念広場
「広場も世界遺産になるって…」と思いながらも定番の構図で撮影。
この辺りは観光客向けのお店も多くその中の一つにある澳門咀香園餅家さんでエッグ・タルトを購入。
確か10香港ドル。
聖ポール天主堂跡
とても巨大だが…
ハリボテ…とまでは言わないが、奥行きはなくて拍子抜け。あくまでも跡だから仕方ない。
ナーチャ廟
孫悟空=ナーチャ(ナタ)を祀っている。
世界遺産認定が集中していても次の目的地の為に一本路地へ入ると観光客の数はグッと減る。
聖アントニオ教会
結婚式で使用されることの多い教会らしく、この日も式が執り行われていた。
最後に
今回でマカオ歴史地区の世界遺産巡りを最後までやるつもりでいたが想定以上にボリュームが膨らんでしまったので分割してあと1回やることにした。恐るべし世界遺産の街マカオ。
そして、いつも通りポイントごとにGoogleマップの位置情報をつけたが、それぞれが接近しているのでどれも同じような場面にピンが立っていてわかりやすさは…