【セブ旅行記 ep.5】セブ市内観光ツアーでセブシティの主要スポットを巡る・後編【2019.6.14】
VELTRAさんで申し込んだオプショナルツアーの後編。
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コロン通り・カルボン市場
セブの有名な市場。
観光客向けの商売はしておらず、スリが多かったり、車が直ぐ横を通っていて危険とのことで車窓から見学。
セブは高温多湿な国でありながらも保冷設備のない中で売られている魚、そして注文が入ると鶏は鶏肉になるのだろう…
セブ遺産記念碑(パリアン広場)
フィリピンはスペインの統治の後、アメリカの統治となった間の歴史の移り変わりを表した作品が設置された広場。
向かいにはフィリピン最古の住宅のひとつであり博物館のヤプ・サンディエゴの旧邸。
ランチ:Lighthouse Restaurant
昼食付きのツアーで日本ではなかなかお目にかかることのないフィリピン料理のお店。
ジョリビーなんかのローカルファストフード店に行くことはあっても、伝統料理のお店は店選びもメニュー選びも難しいのでこのようにオプショナルツアーでセットになっていると助かる。
大きな二枚貝とトマトが入っていて酸味のあるスープ。
ドリンクは別料金で自分はフローズンアイスティー(甘かった)、妻はスイカジュース。
一気に3品。左上が葉っぱに巻かれた鶏肉?、右上がカニの身を揚げたやつ?、下がご飯だがやはりパサパサ。
空芯菜っぽい。
エビとパプリカとマッシュルームのケチャップ炒め?
デザートはパイナップル。
初フィリピン料理だったが辛さは一切なくて味のクセもほとんどなくて食べやすかった。ご飯のパサパサ感もおかずと混ぜて食べると箸が進んだ。ごちそうさまでした。
SMショッピングモール
セブシティの巨大ショッピングモールのSMショッピングモールで2時間の自由行動。
記念撮影スポットもしっかりと用意されている。
たった半日の観光ツアーでも高温多湿にやられ気味でエアコンが効いたショッピングモールはまるで天国。
フィリピン名物の豚の丸焼きを模したパン。
東南アジアでは大体の国で見かける吉野家。
ジョリビーも。
日本で500円以上するタピオカミルクティーがフィリピンでは200円程で飲めることから、タピオカのハシゴをすることにした。1店舗目はChatime(チャタイム)で初めて見たが購入後に調べてみたら日本国内でも数店舗あった…
2店舗目は澳門皇茶(マカオインペリアルティー)。別の店とここで悩んでいたが、偶然ガイドさんがこの店から出てきて「ここ美味しいですよ」というので買ってみた。
3店舗目は…と行きたいところだったが、昼食のボリュームが結構あった上にここでも貧乏根性が炸裂してタピオカミルクティーは一番大きいサイズで注文していたのでシェアしていてもお腹いっぱいに…
最後に
フィリピンでは基本的に甘味料の入る飲み物は甘めになっていて、タピオカミルクティーは砂糖の量を選べるので日本人だと25%でも十分かと思う。
さて次回は、ツアーが終わってホテルまで送迎してもらってからを。