【目黒】ホテル雅叙園東京「和のあかり×百段階段 2018」を単焦点レンズSEL55F18Zで撮ってきた【2018.7.21】
前回は超広角ズームレンズで階段を上がる形で各部屋を回って撮ったが「どうせ下るなら別のレンズで撮った方が面白いのでは?」と、今回は前回と逆の順番で回る
百段階段は実は九十九段階段!?
「百段階段と呼ばれているが実は99九段しかない」というのは雑学好きの自分にはたまらないが理由は2つあるそう。
- 「奇数は陽数。縁起の良い数だから。」説
- 「美完の美学。完璧な数字より、発展性のある数字に。」説
どちらも「なるほど」と思う説だけど、個人的には2番目の方がなんとなく好きかな
百段階段を下りる
レンズをSEL1635ZからSEL55F18Zに交換する。このレンズは結構好きだけど久々に使う気がする
頂上の間
「明るいレンズを使う」ということに託つけて絞り開放のF1.8でボケ感
頂上の間から出たところ。非常口の人形が飛び出している
清方の間
清水の間
浅い被写体深度
SEL1635Zでは望遠端でも35mmだったが、このレンズだとその1.5倍超の55mmとなる
少し絞ってF4
星光の間
55mm/F1.8はブツ撮りにいいレンズ(あまり寄れないのが…だが)
ピントがシビア
マクロも必要だった?
草丘の間
イルミネーションのような被写体はボケさせるだけで腕が上がったように感じてしまう
この日は夕方に足立の花火があるからか着物女子がとても多かった
漁礁の間
(超広角ズームで撮ったので)全体を撮ることは諦めて被写体を切り取る
化粧室
いい雰囲気
十畝の間
最初に部屋であり最後の部屋
F4ではAFのピントが合わなかったこけしにもピントが合った
出入り口
来た時もSEL1635Zで撮っていたけどSEL55F18Zの方がよく撮れていた
雅叙園館内
せっかく来たので館内も見て回る
最後に
帰り道。「目黒ってスタバの日本法人の本社があってその下は店舗になってるよね」って話になったのと同時に「新作出てたよね?」とのことから、混んでいて入れなければパスするつもりのほぼダメ元で向かったら予想通りいっぱいだったが偶然にも2人席が空いたので着席できた
ピーチピンクフルーツフラペチーノ。ごちそうさまでした