【カンボジア旅行記 ep.3】突然の欠航もあったがシェムリアップ国際空港へ。ベトナム航空 VN835（ベトナム/ハノイ HAN→カンボジア/シェムリアップ REP）1日目後編【2018.6.9】
1日目の後編はノイバイ国際空港からシェムリアップ国際空港、そして宿泊先のホテルへ。
ノイバイ国際空港
ベトナム・ハノイのノイバイ国際空港に到着。ここからシェムリアップ国際空港行の同じベトナム航空の便へトランスファーする為に保安検査場を抜けた
しかし、出発ロビーで衝撃の事態に遭遇
搭乗予定だったシェムリアップ国際空港行きのベトナム航空VN837便が欠航（Cancelled）となっていた
この詳細はサブブログの方に書いたので結論だけ言うと、『15時25分のVN837が欠航になった代わりに次の18時5分のVN835に振り替える』ことになった。
ここでもベトナム航空フォトをゲット
新しいゲートは20番
なんとか2時間半遅れで出発。機体はA321
ノイバイ国際空港とシェムリアップ国際空港はたったの1時間半のフライトだが機内食が出る。ただ、口に合わなくて練り物？と酢漬け？を残してしまった…ココナッツケーキは美味しかった
食事中に外を見たら雲の隙間から一瞬夕陽が見えた。ただ、窓がかなり汚れていてゴーストが出てしまっている
シェムリアップ国際空港
シェムリアップ国際空港に到着。ボーディングブリッジもなければバスもなく空港施設まで徒歩移動
これはこれで長閑でいいかもしれない
Flightradar24
今回のフライト。ほぼ一直線で若干早めに着いた
やがて3時間遅れでカンボジア・シェムリアップに到着！🇻🇳→🇰🇭 #siemreap #vietnamairlines #siemreapairport
プリンス ダンコール ホテル & スパ Prince d' Angkor Hotel & Spa
空港からホテルへの送迎は片道無料だったので事前にホテルへ連絡してお迎えを手配していた。てっきり、トゥクトゥクで来るかと思いきやそこは五つ星ホテル（？）レクサスだった。
車中では「キャン、ユー、スピーク、イングリッシュ？」と聞かれ「リトル」と答えた割に「どこから来たの？」「何日いるの？」「カンボジアは初めて？」の基本的なことから「明日は何するの？」「予定は決まってるの？」「プレアビヒアに行きたくない？」などガツガツ話し掛けられた。あとでわかったがこれはシェムリアップ送迎あるあるで、送迎ドライバーが翌日以降予定がない旅行者を一日有料でガイドするというものらしい。
幸いにもこの時のドライバーはあまりしつこく言ってこなかったのと（「英語ほとんど通じてねーな」と思われた？）、空港とホテルが20分くらいだったので逃れることはできたけど、少し悪い気もしたので気持ちばかりチップを渡した
ホテルにチェックイン
このホテルは日本語スタッフがいるはずだけど、時間が遅くどうみても現地の人しかおらず…しかし、ホテルのチェックインはパスポートを出せばパソコンの予約情報と照会するだけだし、あとは朝食の時間とかチェックアウトの時間の説明くらいで問題なく（ちなみに、最終日のチェックアウトも日本語が通じる人はいなかった）
ホテルはシェムリアップの中心部にあるけど、ホテルの中は南国リゾート的な感じ
プール付きでも到着時にはもう使用不可の時間だった
そして、部屋は運よくプールに直接行ける1Fの部屋
部屋はきれいで広く、バスルームは浴槽とシャワールームが別であったのもよかった。あと、サービスで毎日500mlの水が2本もらえるのも地味に嬉しい
ナイト・マーケット
予定では夕方には着くつもりだったのが既に21時を過ぎていたので、あまりガッツリと食べる気にもなれず。とりあえず、ホテルから700mくらいのナイト・マーケットへと出てみた
ほんの700mほどだけど異国の地を歩くのは少し緊張する
ただ、台湾の夜市みたいに買い食いする雰囲気でもなければ、機内食を食べて間もないのもあって結局見るだけ
唯一、帰り道にスーパーで海外では必ず買うユニリーバのマグナムを買い食いした。パルムのような外見だけど、周りのチョコレートが薄い板チョコのように固めなので冷凍庫から取り出して多少時間が経ってもベトベトにならないのがいい
最後に
紹介が遅れたけどこの旅行でのカメラボディとレンズ。
カメラボディはSONY α7RIIでレンズが超広角ズームレンズのSEL1635Z、標準ズームレンズのSEL24105G、単焦点レンズのSEL35F28Z。意外と今回は持ってきた方かなと。
ちなみに、この3本の撮影割合はSEL1635ZとSEL35F28Zがそれぞれ15%でSEL24105Gが70%で圧倒的にSEL24105Gが多かった。
それでは次回はいよいよ、カンボジアと言えば…の名所へ。続く。
