【カンボジア旅行記 ep.4】アンコール・ワットのサンライズにチャレンジするも…2日目【2018.6.10】
2日目は朝4時に起きて辺りはまだ真っ暗中でアンコール・ワットのサンライズにチャレンジするが、結果は果たして…
世界遺産アンコール・ワットは、カンボジア国旗の中央に描かれているようにカンボジアを象徴する名所である
今回の旅行では航空券+ホテルで取っていて現地では終日フリーだった
トゥクトゥクを1日チャーターして回る手も考えたが、LAでディズニーランドの送迎に利用したオプショナルツアー大手のVELTRAさんを思い出してツアーを調べてみると、アンコール遺跡群の有名どころを1日で巡り昼・夕食付きで6,000円/人ほどとお得だったのでこのプランを予約した
【貸切or混載】アンコールワット3大遺跡1日観光ツアー 朝日夕日鑑賞+アプサラダンスショー 空港お送りプラン選択可!<昼・夕食/日本語ガイド/気球オプション有>
アンコール・ワット(サンライズ)
このツアーはなかなかタイトでサンライズから始まり、夕食まで付いてきてアンコール・ワット周辺のメジャーどころを巡る凝縮ツアー
ホテルへのピックアップが4時55分の約束なので4時に起きて準備を始めたが前日のフライトキャンセルで予定より寝るのが遅かったのもありテンションはかなり低め…
そして、予定時刻に現地ガイドさんと合流してバスに乗り込んだが閑散期でツアー参加者は自分たちを含めて4人だった
アンコール・ワットの入場券はアンコール・ワットから少し離れた『アンコール・エンタープライズ(アンコール・チケット)』で購入する必要があり、オプショナルツアーにも当然チケット購入が組み込まれていた(この日以外に訪れる予定がなかったので1Dayチケットを購入)
移動時間だけだとホテルからアンコール・ワットまではクルマで15分程でアンコール・ワット西側の門から入る
5時過ぎ。アンコール・ワットのサンライズを目当てに続々と観光客が訪れていた
雨季なので予想はしていたが雲が厚い
辺りが少しずつ明るくなっていく
かなり絶望的なサンライズだったけどスタンバっていたら奇跡的に雲の切れ間から太陽の明かりが
風が吹いていなかったので手前の池を入れるときれいなシンメトリーになった
シンメトリーに撮れるベストポジションはこんな具合で観光客が集まっている
サンセットタイム終了
来た時は暗くて気付かなかったが堀にベトナム航空のロゴにもある睡蓮(スイレン)が咲いていた
せっかく4時起きしたけど#アンコールワット #サンライズ 失敗 😪🕓🏰☀️🙅♂️ #angkorwat #sunrise #symmetry
ホテルへ戻って朝食
このツアーではサンセット後に一度ホテルに戻されて3時間ほど空き時間ができるので小一時間仮眠を取ってから朝食へ
朝食はヴュッフェ形式で品数豊富な上に味もなかなか良くて、特に小ぶりなバナナが濃厚で美味だった(残念ながらこの日以降は見掛けなかった)。ちなみに上下ともにXiaomiのMi MIX 2で撮ったがなかなかいい感じ
最後に
サンライズは雲のないカラッとしたやつが撮れればベストだったが、チケット売り場の駐車場で「今日は(サンライズ)難しいですね」とガイドさんが言っていて、ほぼそのとおりになって他の参加者はガッカリしていたけど、個人的には「これはこれでありだったかな」と比較的ポジティブに捉えられた
2日目はかなり盛りだくさんでこの旅行でもっとも撮れ高のあった日だったので、何分割するか予想がつかないので第1章としてみた。
次回は城砦都市遺跡アンコール・トムへ。