【上海旅行 ep.8】無錫の人気観光スポット蠡園(れいえん)で中国の春を撮る【2019.3.31】
清名橋古運河景区から30分ほど歩いてバス停に辿り着き、そこから更に30分ほどバスに揺られた先にある無錫の有名観光スポットの一つ蠡園(れいえん)へ。
蠡園
蠡園の入り口にはチケットショップがあって価格がボードに記載されていた。
しかし、いくつもの料金体系があって入園券のみのものからフェリーがセットになったものまであったので、とりあえず「ノーフェリー、トゥーアダルト」でなんとか通じて45元/人(約700円)の入園券のみのチケットが買えた。
入園。
時期も時期だけに人は多かった。
シンメトリーだが後ろのビルが雰囲気を台無しにしている気が…
水の都、無錫。
ここからは見えないけど蠡湖を挟んだ反対側に三国志のテーマパーク三国城がある。
ちょうどよく花が咲いていた。
さくらも咲いていた。
人集りができている場所があって野次馬根性で行ってみると、個人撮影とも商業撮影とも見える感じで関係者以外の人も撮っていたので自分も紛れて…
そして、最後は不気味なパンダの置物で終わり。なぜ目のフチを白くした…
無錫にある #中国庭園 。#無錫 は曇りの似合う街と思っていたけど、今日はとてもいい天気だった。#桜 #梅 #桃 #庭園
最後に
漢字を日常的に使っている日本人が中国や台湾へ行くと中国語を一切勉強してなくてもそれとなく読めてしまうので、個人的には中国や台湾への旅行の心理的なハードルは他の国と比べて低い。
ただ、たまに次のような引っ掛けもあるので注意が必要。
- 饭店 → ×飲食店 ○ホテル (近年ではレストランの傾向も?)
- 汽车 → ×気車(電車) ○自動車
- 手纸 → ×手紙 ○トイレットペーパー
また簡体字では東は东となるがこれだけはなかなか慣れなかった。
駅名から地名までよく見掛けたけど、ひと目見て东→東と脳内で置き換えられすわにワンテンポ遅れていた。
次回は無錫から次の都市蘇州への移動だが…続く。