【上海旅行 ep.7】世界遺産「京杭大運河」無錫運河のほとりを散歩【2019.3.31】
南禅寺を見てから適当にその周辺で食べ歩きでお昼を取った後は、無錫の街中に流れる北京〜杭州約2500kmの京杭大運河を見に行くことにした。
清名橋古運河景区
東洋のベニスとも言われていて日中は日中で見応えがあるが、夜になるとライトアップされてとても幻想的になるとか。
しばらく歩くと「ここから観光地!」と言わんばかりの門が見えてきた。
世界遺産。
そしてスターバックスも景観を意識したデザインになっている。
日本の町並みと似ている。
おや?
2階にクマを発見(・(ェ)・)
所々で撮影ポイントがあって観光船が通っている。
橋の欄干?にこのような傘があって用途はよくわからなかったが夜のライトアップ用かな?
川を挟んで反対側に移動すると狭い路地に。
終わり。
最後に
前回この最後にで「海外旅行は楽しさ半分、ツラさ半分」の話をしたが、補足をすると海外から戻ってきて日本の空港に到着した時のホッと一息つく安心感、そして「やっぱり日本が1番だね」を再確認する。
海外へ行くと色々な経験や知見が得られるが、それは良い面に対して悪い面も同程度見つかるもので、「数日滞在しただけで知ったような口をきくな」「住めば都なんて言葉もある」との話もあると思うが、海外への移住を考えているわけでも、日本での生活に強い不満があるわけでもないので、日本人として日本の良さ(時には悪い所も)を再認識するのに海外旅行は手っ取り早くとても効果的。
なので、個人的に海外旅行は遊びというよりも勉強的な意味合いの方が大きいかもしれない。