【セブ旅行記 ep.3】シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ タイズ Tidesのモーニング【2019.6.14】
セブ旅行の2日目の朝。
観光メインの旅行では撮れ高の心配は一切ないが、リゾートとなると移動範囲が狭く意図的に動いて被写体を探す必要がある。
そこで、普段朝食に持っていくことは滅多にないカメラ(RX100M3)を持って部屋を出た。
早朝のホテルを散歩
部屋のベランダからの眺め日中編。
予約時にシービュー確約の差額5,000円をケチらずに払っていてよかった。
実はここから先の画像はこの翌日に撮ったものだがブログでは紹介順序の関係で一日前倒し(α7RIIで撮影)。
早朝は人が少なくて館内の撮影が捗る。
16-35mmの超広角が必要だったなぁ…
朝食会場に到着。
タイズ(Tides)
シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブの朝食会場は2つあり、そのうちの一つがこのタイズ(Tides)で客席が多くバリエーションも豊富でファミリー向けとも。
朝6時オープンだがピークの8時頃に行ったので受付の周辺では空席待ちの人たちがいたが「屋外でもOK」と伝えたらすぐに席へ案内された。
タイズの朝食メニューは種類が豊富で1〜2日じゃコンプリートは難しい。
南国リゾートらしく果物が充実している。
こんなインスタ映えを狙ったものも。
和食メニュー。
お粥と奥には米麺を使ったフォー。
ハムとチーズ。欧米人がパンに挟んでサンドイッチにして食べているイメージ。
卵料理にはシェフがいて焼き方(オムレツ、スクランブルエッグ、etc)と具材を選んで注文するスタイル。
コンビーフ、ソーセージ、ベーコンなど肉系も。
そして、色んな選択肢がある中から最初に選んだのが…こんな感じ。
色々と誘惑が多いがカットされたマンゴーが贅沢
最後に
これまで色んなホテルに泊まってきたが朝食の豊富さは間違いなく一番であった。
しかし、貧乏性な自分は旅行の朝食がビュッフェスタイルだとついつい食べすぎてしまって、お昼が食べられずに朝と夕の二食になってしまうのはコスパはいいが旅行を楽しむ・経験するとの観点からは損をした気分になったりも…
さて、この朝食の後はセブ市内観光。次回へ続く。