【タイ旅行記 ep.3】宇宙感漂うインスタ映えなワット・パクナムへ【2019.6.22】
ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)での観光により暑さでかなり体力を削られたが、まだまだこれから。
- ワット・ポー(寝釈迦仏)
- アマリン・プラザ The Best street food of Bangkok
- ワット・パクナム
- チャトリウムホテル・リバーサイド・バンコク
- アジアティーク・ザ・リバーフロント
- 最後に
ワット・ポー(寝釈迦仏)
ワット・プラ・ケオのゲートを出ると何人ものトゥクトゥクのドライバーから「乗っていけよ!」とお誘いを受けるも、次の目的地までは歩いて約10分の距離なので誘いを断って進む。
ワット・アルン、ワット・プラ・ケオに並んで初めてのタイ旅行者が絶対に訪れるべき有名観光地のワット・ポーの入場料は100Bとリーズナブルかつ専用パッケージのミネラルウォーター1本が貰える。
金ピカで全長46mの巨大なお釈迦様が横になっている。
足の裏には108個の螺鈿細工の絵が描かれている。
アマリン・プラザ The Best street food of Bangkok
ワット・プラ・ケオとワット・ポーで体力を大幅に消耗した所でランチタイムに。
商業施設のアマリン・プラザ 4Fに入っているThe Best street food of Bangkokは入場時に専用ICカードへお金をチャージしてもらってそれで支払いをする前払い制。
パッタイと大量の氷が入ったタイのローカルコーラのest COLA(エスト・コーラ)。
エビ入りのパッタイを薄焼き卵で包んだやつ。
商品名は忘れたがアヒル肉?と麺で焼きそば的な?
チャイ・タピオカ。
ワット・パクナム
昼食を終えてから再びGrabでタクシーを呼んで観光へ。
バンコク中心部から車で約30分の少し離れた場所にあるワット・パクナム。
フロアがいくつかあって下の階は展示物コーナーとなっているが目的はここではないのでスルー。
これが目的の場所。
タイのお寺は日本より煌びやかなことが多いが、それでもここは群を抜いてスゴくてまさしくインスタ映えするスポット。
ここへ来る道中のタクシーの運転手さんには「ワット・パクナムに行くのは日本人と中国人ばっかり」とも言われた。
外に巨大な仏像もあるが正面を見ることなく帰りのタクシーへ。
バンコク市内から少し離れた所にある #ワットパクナム へ#ワットパクナム寺院 #watpaknam
チャトリウムホテル・リバーサイド・バンコク
弟と両親が宿泊していたホテルがこのチャトリウムホテル・リバーサイド・バンコク。
せっかくなのでプールを少し見物させてもらった。
チャオプラヤ川沿いのホテルなので対岸にあるビルを使ってインフィニティプール的な?
アジアティーク・ザ・リバーフロント
ホテルから歩いて約15分の所にあるアジアティーク・ザ・リバーフロントにて夕食。
店名は忘れたがタイ料理のお店でいただいた。
最後に
実は夕食の少し前からお腹を下し気味で食欲がほとんどなかった。
フィリピン・セブ旅行から完全回復していなかったのと日中に結構な量の水分を取っていたのが恐らく原因だったと思われ、夕食会場からホテルまでタクシーであったのもあり夕食はほとんど手を付けなかった。
だが、何とか無事に自分たちの泊まっているホテルまで戻ってきた所で、お腹の調子も良くなってきたのでセブンイレブンでレッドカレーを購入してホテルの部屋で食べたが、コンビニ食とは思えないくらいに本格的でとても美味しかった。
海外旅行で初めて水あたりしたのが1回目のタイ旅行だったので心配していたが、就寝中にもトイレに起きることはなく一過性のものだったようでホッと一安心。
3日目は観光としては最終日。定番の観光スポットはこの日で大体廻ったが、、次回へ続く。