【タイ旅行記 ep.2】タイで最も高い格式の寺院、ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)へ行ってきた【2019.6.22】
タイ旅行2日目の朝。
前夜は日をまたいでのホテル到着で寝不足気味であったが、ホテルで朝食を済ませた後にGrabでタクシーを配車した。
チャオプラヤー川クルージング
サトーン船着場(サトーンピアー)でタクシーを降りて両親+弟と合流した。
バンコク市内を流れるチャオプラヤー川クルージングは直射日光がキツいが撮影ポイントが多いことから終始デッキにいた。
赤白青のタイ国旗と黄色のタイ国王旗。
ワット・カンラヤナミット
中国系の寺院。
ワット・アルン(暁の寺院)
旅行ガイドでもよく取り上げられる定番の観光スポット、ワット・アルン(暁の寺院)。
数年前に訪れていたのと現在は2階までしか上がれないことから船上で十分との判断から今回はパスしたが、せっかくなので以前訪れた時の写真を。
いい眺めだったのになぁ〜
今もよく記憶しているがこの一直線の急勾配では最上部への進入ができなくなるのは致し方ないか…
ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)
ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)にも以前訪れていたが、今回再び訪れた。
入場料500Bはタイの物価を考えるととてつもなく高額だがダントツで人が多い。
去年カンボジアでよく見た神々。
金ピカと青空。
カンボジア(クメール王朝)のアンコール・ワットへ実際に訪れてから改めて見るとこの再現力に驚く。
ヤックとモックかと思ったけど、靴を履いているのがヤックで履いていないのがモックらしくこれは2体とも履いている…
ワット・プラ・ケオは2度目でも十分に楽しめたが暑さがとにかく堪えることからその辺の門から途中退場しようとするも、途中退場できるのはタイ人のみで外国人の出口は順路に沿って行くように言われる…
日陰になっている回廊には立派な壁画。
チャクリーマハプラサート宮殿。タイとビクトリア様式のそれぞれを採り入れた宮殿であり迎賓館。
最後に
寺院は露出度の高い(肌が多く出ている)服装はNGとなっていて、以前にワット・プラ・ケオを訪れた時はくるぶしが見える程度はOKだったのが今回は入口で警備員に止められた(家族の6人のうち4人が止められた)。
すぐ隣の建物で200Bのゾウさんパンツ(タイパンツ)を買う羽目になり、入場料500Bと合わせ700B(2,000円)近い出費になってしまった。
次回はすぐ隣にあるもう一つの有名な観光スポットとインスタ映えで一躍有名になったあのお寺へ続く。