【カンボジア旅行記 ep.7】THE 世界遺産!アンコール・ワット。2日目【2018.6.10】
2日目の午後3時頃から5時頃までの2時間を世界遺産アンコール遺跡を代表するアンコール・ワットに
アンコール・ワット
早朝に来た時とは雰囲気が一転、西側を向くアンコール・ワットはちょうどこの時間帯は順光になる
画面左側に位置する西参道は修復工事で通行止めになっていて、観光客はこの浮橋を渡って入場する
ヒンドゥー教での人気ツートップがシヴァ神とこのヴィシュヌ神らしい
デバター(女神)像
手前に目が行きがちだけど実は奥がレアで歯を見せて笑っている
午前中も撮ったような気もするが…
風が吹いているので朝のシンメトリーは撮れないが順光で遺跡がクッキリ
超広角ズームレンズ…かと思いきや、実はSEL24105Gの広角端24mm
アンコール・トムと同じようにアンコール・ワットも膨大なレリーフがある
石の柱にも手の込んだ模様が彫られている
多くの窓に格子が入っていて一つ一つがホントによく造られて(彫られて)いる
アンコール・ワット内部から
中心の塔(第三回廊)に上がって西門を撮る
アンコール遺跡には数多くの像があるがかなりの割合で首から上がなくなってしまっている(ほとんどは盗掘されて外国で売りさばかれたとか)
アンコール遺跡では修行僧の方も多く見かけたが、大体はスマホを持っておられた
アンコール・ワットの東門はほとんど人がおらず中で民族衣装を着ていた子たちがちょうど仕事を終えて帰るところ
アンコール・ワットは見る場所によって見え方が大きく変わるのも見所の一つで尖塔の数が場所によって1本から5本まで変化する
2日目の午後から #アンコールワット 。旅行ではスタンプラリー的に写真が撮れれば基本的に満足なんだけど、遺跡はガイドを付けて案内してもらって正解だった #angkorwat #cambodia
最後に
後半は若干雲行きが怪しいがスコールに合わなかったのが幸い、これで2日目は終わり…ではなく、まだ日が暮れていない。
この後はサンセットが待っているが後半の写真を見ていると…第5章(最終章)へ続く。