【セブ旅行記 ep.11】ANA NH870(マニラ/ニノイ・アキノ MNL→東京/羽田 HND)搭乗記【2019.6.17】
フィリピン・セブ旅行の最終回。
空港間の移動だけどこのブログでは半日観光並みの撮影枚数があるのでご心配なく。
NAIA Terminal 3(ニノイ・アキノ国際空港 第3ターミナル)
NAIA T3でGrabにめ配車したタクシーを降りる。タクシー乗車中に運転手から「T3へはGrabで表示された料金とは別にスカイウェイの料金が100円程追加で必要となる」とのことで追加で支払った。
手荷物検査とその日のeチケット控えのチェックを受けて空港内へ。
搭乗はANA NH870のHANED(東京/羽田)行。
ANAのチェックインカウンターはとてもわかりやすい位置にある。
この旅行の初日に国内線乗り継ぎまで時間があってターミナル内を散策していたのですぐにイミグレ(出国審査)へ。
ホテルの朝食を控えめにしていたのとペソが余っていたのでフィリピンのローカルチェーンのtapa king(タパキング)へ。
パッと見ではショボいがよく混ぜて食べると美味しかった。
搭乗ゲートの待合室には入口でチケットをチェックされて出発まで待機する。
海外空港あるあるだが機体撮影に向く場所はなかった。
ANA NH870 MNL→HND
搭乗完了。
滑走路に向けてタキシング。
テイクオフ。
離陸して30分ほどで機内食タイムとなり今回もそれぞれ2品を注文。
Aの豚焼き肉。
Bのチキンローストカラマンシーソース。
夕暮れに近づいてきて窓の外は幻想的に。
太陽が沈み地平線が赤く。
着陸間近で東京湾をPixel 3aの夜景モードで撮影。
東京国際空港(羽田空港)に到着して、こちらもPixel 3aの夜景モードで撮影。
往復 #羽田空港 発着で無事到着。海外キャリアもいいけど日本キャリアの安心感には変え難い。さて、次は夏休みだ。
最後に
今回のフィリピン・セブ旅行ではメインがリゾートホテルでの滞在で、Wi-Fiが完備されているのは知っていたけど、Grabで配車したり、セブ市内観光やマニラ市内観光も予定にあったのでインターネットへの接続環境は整えていった。
一つは昨年購入してまだ1.1GBの無料お試し期間が残っていたGlocalMe G3。世界中で使える心強さ。
上記はあくまでもサブとしての利用でメインは現地調達するより安いことが多いタイAIS社のアジア周遊プリペイドSIM。
このSIMは日本国内でも使えることから日本国内で動作確認をして、現地についてすぐに接続できる上に、今回はフィリピンだけだったが香港経由でマカオに行ったり、シンガポール経由でオーストラリアに行くような場合に乗継空港でもインターネットに接続できる利便性。そして何よりも1200円程で購入できる手軽さが嬉しい。
さて、これで旅行記編は終了…と言いたい所だが、実はこの翌週からまた海外へと飛び立つ。次回へと続く。