【セブ旅行記 ep.10】マニラの世界遺産!サン・オウガスチン教会とマニラ大聖堂に行ってきた【2019.6.17】
セブ旅行記であるがフィリピンの首都マニラにも24時間ほど滞在していた。
しかし、この前日は水あたりでダウンしていて一切行動ができず、一日経ってようやく動けるようになった。
体調が完全ではないのでホテルの朝食バイキングではオムレツ、ヨーグルト、オレンジジュースまでにしておいた。
マニラ大聖堂
帰国のフライトは昼過ぎで午前中は時間があり、昨日予定していた市内観光のリベンジにGrabでタクシーを配車して一番目の目的地へ。
まず先に向かったのはマニラ大聖堂。
1581年に建造されたが何度も破壊されて(天災や戦争にて)現在は6代目となっており無料公開されている。
教会と言えばやはりステンドグラス。
この教会に限らないがステンドグラスを上手く撮影するのは難しく、直接見てその美しさ体感してもらいたい。
パイプオルガンとステンドグラス。
朝8時と早かったからか人はほとんどいなくて撮影しやすかった。
次の目的地までは徒歩数分と近かったのと町並みがいい感じだったので歩いた。
サン・オウガスチン教会
次の目的地サン・オウガスチン教会は世界遺産に登録されている石造建築の教会で、先のマニラ大聖堂(6代目)と異なり現在まで破壊されることなく残っている。
石造の重厚感ある佇まい。
参拝料が200ペソとフィリピンの物価を考える結構高め。
ただ、中は広くて展示室や資料室がとても多い。
中庭に出て気付くのが外観からはわからなかった広大さ。
セブ市内観光でのサント・ニーニョ教会で見た祭壇と似ている。
最後の晩餐の絵画とその手前にオブジェ。
正直ここまでは「200ペソは高かったなぁ…」と思っていたが、これを見てその思いは吹き飛んだ。
40MPを超える高解像度のα7R IIをフルに活かせる。
ホワイトバランスを寒色に振っても様になる。
2階に行く階段を上る。
2階でもいくつかの展示室を見た後…
パイプオルガンのある所に出ると…
高い位置から見下ろす形での撮影もできた。
何度目だかわからないが超広角ズームレンズを持ってくるべきだったよなぁ…
昨日は水あたり(硬水)をしてマニラへ戻ってくるのがやっとでホテルから出歩けず…今日はフライトまで時間があったので昨日行く予定だった #世界遺産 の#サンアグスチン教会 へ
最後に
これでマニラ市内観光は終わり。
Grabでタクシーを読んでホテルへ戻って荷物をまとめチェックアウトをした後、再びGrabで空港行きのタクシーを手配して向かった。