【セブ旅行記 ep.8】シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ タイズ Tidesのディナービュッフェ【2019.6.15】
終日ホテル内で過ごした3日目の夕飯は前日のモーニングをいただいたタイズ(Tides)でディナービュッフェをいただいた。
ちなみにこの日は朝食ビュッフェの後にお腹は減らずに昼食を抜いていた。
「日によっては混雑する」との前情報から朝食後に予約をしたが、18時の開店と同時に入店したのでガラガラで料理にはほとんど手が付けられておらず絶好の撮影タイムになった。
まずはサラダコーナー。多種多様なラインナップ。
「野菜も食べないと」と思うが「これで腹を膨らませては…」との葛藤もあって気持ちだけ。
タイズのディナービュッフェは世界各国のメニューを取り揃えていて日本コーナーでは握り寿司や巻き寿司、いなり寿司、そしてカリフォルニアロールまで。しめ鯖は結構イケた。
パスタコーナにはシェフが常駐しておりオーダーするタイプだが、麺・ソース・具と選ぶものが多かったが指差しで伝わった。
炒めもの。手前の韓国風の唐揚げがピリ辛で旨かった。
インドコーナーはチキンカレー、サグカレーなど5種類も。
カレーのお供のナンも。
グリルコーナー。
中華麺や米麺のコーナー。
チーズとハム。
パンは甘い系からハード系まで様々。
ここからはデザートコーナー。チョコレート・フォンデュ。
甘いものは別腹だけどそれでもこれをコンプリートするのは…
フルーツコーナー。もちろんディナーにもマンゴーがある。
食事が始まって30分ほどすると店内が騒がしくなってきて何事だ?と思って見ると豚の丸焼きが運ばれてきた。
豚の丸焼きの解体ショーがスタート。
ザクっ。
豚の丸焼きは北京ダックと同じで皮がパリパリで美味い。もちろん肉も美味しいがお腹はそこそこいっぱいだったので脂が重たかった。
ごちそうさまでした。
そして、この日も食後のさんぽに出掛ける為に前夜はRX100M3だったのでわざわざわ一度部屋に戻ってα7R IIに。
多少撮影位置が異なるが前夜にPixel 3aの夜景モードで撮影したもの。
さすがにフルサイズには勝てないけど、かなり善戦しているように思えて改めてAIカメラの恐ろしさを知る。
最後に
このタイズ Tidesのディナービュッフェは一人約6000円とセブの物価から考えるとかなり高めだが、ホテル内であることと料理のバリエーションを考えれば妥当かなと。また、豚の丸焼きだったりフィリピンの伝統的なデザートなんかも食べられてよかった。
ただ、30を過ぎて昔ほど食べられなくなった今となっては前日のイタリアンの方がコストも含めた満足感は高かったかもしれない。
さて、この翌日はセブからマニラへと戻るのだが、海外旅行では珍しくないあるトラブルに遭遇するがそれはまた次回。