【目黒】ホテル雅叙園東京「和のあかり×百段階段 2018」を超広角ズームレンズSEL1635Zで撮ってきた【2018.7.21】
ホテル雅叙園東京にある東京都指定有形文化財の「百段階段」で毎年この時期になると「わのあかり×百段階段」のイベントをやっていて、前回は2015年に訪れていて2度目の参加となる。ちなみに入場料は前売り券1,200円+発券手数料108円=1,308円とそこそこするけど撮れ高が多いので個人的にはコスパはなかなか良いかと
タパス&タパス目黒店(昼食)
数年前に目黒界隈で仕事をしていた時に何度かランチで訪れていたタパス&タパス目黒店。桜のシーズンに訪れた時はいっぱいで入れなかったのでそのリベンジ
お店は少し分かりづらくて三井住友信託銀行目黒支店の地下にある
五右衛門やスパ次郎などカジュアルパスタのお店に行くと9割近くはモッツアレラチーズと揚げナスのトマトパスタを注文する。そしてこの日も例外ではなく…
妻はオシャレなパエリア風パスタを注文していた
ごちそうさまでした
ホテル雅叙園東京
去年(2017年)の4月に施設名を「目黒雅叙園」から「ホテル雅叙園東京」に変更している(語呂がホテル椿山荘東京に似ている…)
チケットは当日券が1,500円だけど当日でもネットで買える前売り券(楽天チケット+セブンイレブン)なら手数料込でも200円弱安くなるのでネット購入がオススメ
百段階段を上る
百段階段の途中にある部屋ごとに様々な展示替されているだけではなく、階段や部屋の前にも展示があって階段ではこけしがすべての段で布団を敷いて寝ている
十畝の間
かまくらの中にはおとぎ話のキャラクターをモチーフにしたこけしがあるが、いかんせん暗くて絞り開放のF4でもISO20000まで上がるのに加えAFではピントが合わない
化粧室
十畝の間の向かいにある小部屋。影がすごい
漁礁の間
この企画のメインとも言えるねぶたをテーマにした展示。露出を合わせるのがなかなか難しかった
草丘の間
キラキラピカピカ
ZZzz..
清水の間
切り絵の世界
展示物についつい目が行きがちだけど百段階段の各部屋は展示物なしでもとても美しい
星光の間
カメラにはとても難しい被写体が多かった(露出アンダー)
清方の間
大量のお面が吊るされている…少し怖い
ブラックライトを照らすと骸骨だけが光る
クスッとなるあるあるネタが盛りだくさん(店員さんが見てない隙に光の速さで値段を確認)
頂上の間
ゴール!
最後に
今回使ったレンズがSEL1635Zの超広角ズームレンズ
室内撮影のように引くに引けない場合が多々ある中で全体をおさめられるこのレンズはとても勝手がよかった。ただ、絞り開放F4通しと明るいレンズとは言えないことからISO感度が設定上限の25600近くまでなることが多々あったのと「もっと寄りたい!」と思うこともあって手持ちのFEレンズで一番明るい55mm/F1.8の単焦点レンズSEL55F18Zに交換したがそのボリュームは今回以上なのでまた次回。続く