【代官山】ミシュラン東京2018で11年連続☆1獲得のフレンチ、レザンファンギャテに行ってきた【2018.7.14】
今年も結婚記念日のお祝いにお食事券をもらって、代官山にあるフレンチレストラン『レザンファンギャテ』さんでランチを楽しんできた
カメラは1型センサー搭載で絞り開放でも被写体深度が深く・無音シャッター・望遠端70mm(35mm換算)/f2.8でとてもコンパクトな料理フォト向きなSONY RX100M3で撮影した
お店の最寄り駅は東急代官山駅とJR渋谷駅でいずれも徒歩で10分弱の距離にあり、今回はJR渋谷駅から向かった
時々Googleマップを見て来たが最初通り過ぎて「あれ?」となった(営業開始前でカーテンが降りていて中が見えなかったので)
12時のオープンと同時に入店
ノンアルコールシャンパン
ケールと鶏胸肉の小さなテリーヌ
パン
バターとオリーブオイルにバルサミコ酢(多分)
長期熟成をかけた田舎風テリーヌ。テリーヌ好きとしてこれはホントに美味しかった
早くもパン2つ目
パルメザンチーズとホワイトアスパラのポタージュ
メインディッシュは魚と肉で妻とそれぞれ別々に注文した
フランス産仔牛ロース肉のロティ、ジロール茸のシンプルな樹ジュ
本日の鮮魚のポワレ、パセリの根のムースと葉のオイル
デザートも2つから選択
白桃と木苺のテリーヌ、ピスタチオのアングレーズ
南国フルーツのムースとパイナップルジュレのテリーヌ
紅茶と食後のイップク
ミシュランの☆が付くお店の味を評するだけの舌を持っていないが、味はもちろんのことオシャレなお店でサービスもよく、とても楽しく美味しい時間を過ごせた。ごちそうさまでした
結婚記念日のお祝いにもらったランチチケットで11年連続ミシュランガイド東京一つ星のお店でランチ
最後に
「料理フォトくらいスマホでも…」と思うかもしれないが、高級なレストランであればあるほど店内の雰囲気は良くしているが為に薄暗かったり・暖色が強かったりしてスマホのカメラでは補正しきれないことが多々ある。そのクオリティでブログの記事にしたり・SNSにシェアしたり・(やっていないけど)飲食店のレビューサイトへ投稿したりするのはカメラを趣味にしている自分としては道理に反するかな、と
あと最近になってこのカメラをより好きになる発見があった。モードダイヤルの MR(メモリーリコール) では前回電源OFF時の焦点距離が引き継がれるので、『お皿が運ばれてくる』→『写真を撮る』→『食べる』を繰り返す中で(料理フォトは50-70mmで撮るので)毎度ズームをするのが面倒だったが、このモードだと初回に50mmなり70mmにすれば、それ以降は電源をONにする度に前回の焦点距離が反映されるので単焦点レンズのように使えとても便利だと思うと同時により料理フォトに向いたカメラだと再認識した
そう言えば、去年もほぼ同じ日に結婚記念日のお祝いに行ってRX100M3で撮っていた