【山口旅行記 ep.4】羽田空港で富士山と日本国政府専用機を撮る【2018.5.20】
山口旅行2日目は旅館から空港への道中にあった道の駅にこそ寄りはしたが、直行も同然だったので撮れ高はゼロ…かと思いきや、到着後の羽田空港展望台で色々と撮れた。
梅乃家→羽田空港
THE・旅館の朝食
復路の便も73Hでほぼ満席だったけど非常口席を取れていてエコノミーだけど足元ゆったりでよかった
国内線の機内Wi-Fiが無料でも通信速度は遅いので大体flightradar24と窓の外を交互に見ながら「これが〇〇島か〜」とかやっている
非常口席は足元広々で快適な半面、荷物を足元に置けず撮影はスマホに限られるのがツラい…海ほたる
そしてあっという間に羽田空港…だが、羽田空港34Lに着陸する寸前のところで右手に政府専用機が駐機しているのが見え、飛行機からターミナルに出ると国際線ターミナルの後ろにはこの時期にしては珍しく富士山が見えていたので展望台へと向かった。
羽田空港・展望台
今年度いっぱいで引退する日本国政府専用機。
JALもANAも旅客機としてのB747は引退して残すは政府専用機と貨物のみだったのが、ついに貨物だけに…
105mm+APS-Cモードでも整備場の前にいる機体を撮るのは焦点距離が足りないけど、α7RIIの高解像度を生かしてトリミング
JAL B767 と B777。だけど、個人的に目が止まったのは奥のルフトハンザドイツ航空のB747とA340でどちらも4発機
最後に
2日目をやれるだけの撮れ高はないだろうと踏んでいたが、思わぬ収穫があってよかった。
さて、この記事でひと通りストックはすべて放出したわけだが、明日から海外旅行へ出かけるのでそこで大量のネタを仕入れて帰ってくることだろう…