2016年の撮り納めは逆さスカイツリー【2016.12.31】
年末年始は毎年帰省していたが、今年は初めて東京開催となった。
大晦日に実家組が上京してきて、父親が未だ東京スカイツリーに上ったことがないそうでスカイツリーへ向かった。
2016年の撮り納めは逆さスカイツリー
スカイツリーはこれまで2度上がっていてもう十分なので、上がらずに下で待っていることにしたが、上がってから下りてくるまでの間はずっと暇。
そこで下からスカイツリーでも撮ろうかと、キレイに撮れるスポットを探していると水面にスカイツリーが反射する逆さスカイツリーが撮れる場所がいくつかあった。
そして今回は購入したばかりのManfrotto BeFree三脚もしっかり持ってきている。
源森橋（げんもりばし）
最初はスカイツリーから西に徒歩10分ほどのところにある源森橋へ。
夕方で西日が当たっている。
ここはスカイツリーと逆さスカイツリーが撮れる…だけでなく、東武スカイツリーラインも撮れる一石二鳥ならぬ一石三鳥の撮影スポット。
この時間はまだ明かるかったので手持ち撮影。
京成橋付近
次の逆さスカイツリーを求めて東側に移動する途中に逆さスカイツリーではないけど定番の撮影スポットに来たので一応…
西十間橋（にしじゅっけんばし）
京成橋と十間橋の間に西十間橋がある。
ここはまだスカイツリーからあまり離れていないので16mmでも上下すべてをフレームに収めるのは厳しい。
十間橋（じゅっけんばし）
西十間橋からさらに東に徒歩5分ほどの所にある十間橋。
西十間橋からもう一つ離れたところにある十間橋がちょうどいい距離感になる。
とは言え、標準ズームレンズの広角端の24mmだと厳しいので、超広角の16〜18mmはどうしても必要になるかな、と。
また、ここでの撮影は陽も暮れてしまったので三脚を使って撮影した。
三脚を使っているのでシャッタースピードを長めにしていたが、交通量の多い橋でクルマやトラックが通ると橋がわずかに揺れていたようで、帰ってからRAW現像しているとブレているものは少なくなかった。
おまけ。スカイツリーから十間橋に向かう道中の路地から撮ってみたがなんだか不思議な感じ。
最後に
これで2016年に撮ったままになっていたものは出尽くし。
お付き合いいただきありがとうございました。
ちなみに、年末の大晦日に家族揃っての忘年会は丸ビルのグリル満天星さん。
コースで注文をしていたけど、名物のオムレツライスもしっかり入っていた。
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