【搭乗記】全日本空輸ANA NH822 B767[香港HKG→羽田HND]
中国・深セン出張の帰りは香港国際空港 HKGから羽田国際空港 HNDへのフライト。
NH822はANAだけど運航はANAの子会社のエアージャパンだが、乗客として違いを感じることはまずない。
香港国際空港
あっという間に帰国。滞在時間にすると約60時間(2.5日)。
左側に無印良品のMUJI to GOがあって2件挟んで優の良品 AJI ICHIBANなるお店があり、日本で見かけるパッケージの商品をいくつも見掛けたがどうやら香港の会社らしい
一応誤解のないように言っておくと、ホワイトバランスをかなり寒色系に振っていて実際はここまで青白くはない
ANAのカウンターは出発3時間前に開くのにこの時はまだ5時間近く前でチェックインと預け荷物の手続きができないので出国もできず…
「出国したらゆっくり晩ごはんでも」と思っていたけど、22時を回っていて開いているお店はマクドナルドかラーメンかフライドチキンのお店くらいでマクドナルドへ。
セットにしようか(ポテトを付けようか)迷ったけど、この時間にそんなに食べると飛行中に寝られなくなる可能性があったので、単品にする代わりに単価を上げることにして『至尊』を選んだ。
商品イメージとそんなにかけ離れておらず上出来
いよいよ搭乗。機体は撮り忘れていた(撮るタイミングを逃した?)
タキシングから意識が朦朧としていたけど、せっかくの窓側だったので離陸までは見送ったが、スグに意識はなくなった…
香港→東京・羽田のフライト
離陸して3時間で朝食タイム。香港⇔羽田のフライトは4時間なので到着1時間前でも3時間しか寝られず…ただ、外を見ると地平線がいい感じに
起きた時には既に日本上空(九州あたりだったかな?)
機内食・中華粥
席が一番後ろだったので2種類あるうちの中華粥メニューしか残っていないとのことだったが、最初から中華粥メニューを注文するつもりだったので問題なし。右上のうどん(?)はまったくコシがなくて美味しくなかったけど、お粥はとうもろこしと小エビがたくさん入っていて美味しかった
羽田国際空港到着まで
少し見づらいけど海ほたるPA
34Lにアプローチ。太陽に海が照らされてギラッと
羽田空港に到着
行きでも似たような一枚を撮ったけど、帰りは一番奥がチャイナ・エアラインだった
到着ロビーを出たところで1枚。
最後に
羽田や成田だと香港まで約4時間と短めのフライトで就航しているキャリアも本数も多いのにで深夜便以外もあり選択肢は豊富である。
ただ、時間をフルで使うとなれば深夜便が有力候補であるが香港国際空港は深夜になるとほとんどのお店が閉まって夜食難民になる恐れがあるのは注意が必要かな。
それはそうと、やはり朝の6時とか7時に空港に着くとその日一日はほぼ潰れるが、この日は土曜日であったのもあって寝ずに頑張ってみたものの20時には限界が来て、翌朝10時まで約14時間寝てしまい、結局2日分の睡眠時間を取ってしまった。