【初めてのひとり旅】夕日に当たる平等院鳳凰堂の美しさ・1日目（後編） in京都【2017.02.04】
ひとり旅1日目の後編は奈良から京都へ。
平等院鳳凰堂
東大寺を出た後は興福寺へ行くつもりだったが、改装中で展示自体は見られても写真が目的なので改装が終わったら改めて来ることに。
ただ、友達と会うの約束が18時で時間があったので奈良から京都への道中にある平等院鳳凰堂へ行くことにした。
近鉄奈良線で大和西大寺駅へ戻り、近鉄京都線で大久保駅でバスに乗り換え宇治橋西詰の停留場で下車し平等院鳳凰堂へ。
トップのアイキャッチやこの画像はどこかRAW現像のやり過ぎ感（不自然な感じを受ける）があると思われるが少し言い訳をさせてほしい…
平等院に入ってから気がついたのが本殿が東向きに建てられていて、冬場で太陽が傾くのが早く完全に逆光となっていてRAW現像時の補正が必要不可欠だった（上が補正前、下が補正後）
一眼レフだから補正前でもそこそこ見られるがスマホではかなり厳しい（Xperia XZ）
逆光でも正面を避ければ問題ないが、やっぱりここは左右対称を撮りたいわけで…
そして、もう少し綺麗な10円玉を用意しておくべきだった…とついでに反省
平等院はお茶で有名な宇治市で参道にはお茶屋さんが軒を連ねていてとてもいい匂いをしていて、帰りにますだ茶舗さんで抹茶ソフトクリームをいただいた
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濃厚な抹茶ソフトクリームに追い抹茶パウダーをしていただけるのだが、少しでも息がかかると抹茶パウダーが舞って手元が…まぁ、仕方ない！
京都市内
宇治駅からJR奈良線に乗って黄檗駅で京阪宇治線に乗り換え、中書駅で京阪本線に乗り換えて七条駅へ。
暗くてほとんど写っていないけど、この時期でも鴨川の土手には恋人たちが等間隔に並んでいた
待ち合わせ場所で友達と無事に合流して京都っぽいものを出してくれる居酒屋へ行った。半分くらいは「（京都）っぽい！っぽい！」と言い「（京都）っぽい？っぽくないよね？」って言っていた。京都っぽい料理ってなんだろう（Xperia XZ）
食後には三条をぶらぶら散歩してから別れ宿のある京都駅南口へ
この日の宿は旅作で取ったR&Bホテル京都駅八条口で窓側にベッドが置いてある少し不思議な作り
最後に
1日目はこんな感じで朝から夜まで行動し、天気も良かったので十分に満足できた。
しかし、2日目は夕方には伊丹を出発するのであまり時間が取れず、また天気にも恵まれず、、続く。
