春の訪れを感じるために、せたがや梅まつりへ行ってきた【2019.2.23】
冬は季節がら旅行や飛行機ネタが多くなるが、2月も下旬になってくると関東では春の訪れを感じられる梅の開花が始まる。
ちなみに梅の別名は春告草(はるつげぐさ)である。
去年は都内の定番スポット亀戸天神社と香取神社、新宿御苑へ行っていた。
今年は違ったところの方がいいだろうと探した結果、世田谷区は羽根木公園のせたがや梅まつりへ行くことにした。
東急世田谷線
羽根木公園の最寄り駅は小田急小田原線の梅ヶ丘駅になるが、東急電鉄の株主優待券があったので武蔵小杉駅から東横線で渋谷駅、乗り換えて東急田園都市線で三軒茶屋駅、さらに乗り換えて東急世田谷線で山下駅のルートとした。
※三軒茶屋駅での乗り換えでは田園都市線の改札を出る際には自動改札を使わずに駅員さんに世田谷線への乗り換えを伝えて通過し、世田谷線の改札にて株主優待きっぷは回収となる
10年近くこっちにいて半分以上は東急沿線に住んで通勤にも使っていたが世田谷線に乗るのはこれが初めて。
現像でレトロ感のあるプリセットを当ててみた。
上記のLightroomプリセットは以下サイトから無料でダウンロードできる。
せたがや梅まつり
駅から徒歩15分程でせたがや梅まつりの会場羽根木公園に到着。
カメラとレンズの紹介をすっかり忘れていたが、カメラは久々の登場となるCanon EOS 5D Mark IVでここまでのレンズは撒き餌レンズのEF 50mm F1.8 STM、ここから先はタムキュー(タムロン90mm F2.8 マクロ)。
ここからしばらくは特に語ることもないので写真を楽しんでもらえれば。
花より団子ならぬ花より大福。
京王井の頭線
新宿に寄りたかったので小田急小田原線の梅ヶ丘駅か京王井の頭線の東松原駅の2択だったが、わずかに後者の京王井の頭線の方が安かったので東松原駅へ。
この駅のホームは一方(吉祥寺・明大前駅方面)はカーブ、もう一方(渋谷方面)は真っ直ぐと撮りごたえのあるホームだった。そして、再びプリセットを使用。
2月も下旬になり春の訪れ #梅祭り #世田谷梅まつり #梅 #ume
最後に
旅行や飛行機ネタが続いてパンで撮ることが多くあまりボケ感を意識した撮影はしていなかったが、改めて今回撮影してみるとタムキューの中望遠で明るいレンズを使うのは楽しかった。
これから暖かくなるにつれてまち歩き撮影を増やしていければ…と。