金沢で多くの秋を見つけた。兼六園と金沢城公園の紅葉を撮ってきた【2017.11.21】
前日の能登半島をぐるっと回った翌日は金沢へ戻って紅葉狩りをした。
そして、前日とは異なり天候にも恵まれた。
まずは前夜に泊まった虹と海の部屋からの眺め。昨日到着した時は既に日が暮れていて外は真っ暗だった(+雷雨ですごかった)けど、翌朝はこの時期の日本海側にしては珍しくいい天気だった
兼六園
旅館からの帰り道に兼六園で下ろしてもらって、桂坂口から真弓坂口へ茶店通り(江戸町通り)を通って行く
道中、松の木に雪吊りをしているのを見かけた。冬の準備
入園料を払って直ぐに目当ての紅葉を発見
赤・黃・緑の三色が混ざってとてもきれい
時雨亭と紅葉
青空と紅葉
兼六園のシンボルとも言える徽軫灯籠(ことじとうろう)
徽軫灯籠と時雨亭
山崎山
この先は画像を中心に
これぞ雪国の雪吊り
金沢城址公園
よく見ると松が枝に引っ掛かっている
玉泉院丸庭園
しいのき迎賓館
玉泉院丸庭園からしいのき迎賓館へ
野田屋
締めは片町・香林坊エリアで歩き疲れた後の定番となってきた竪町の野田屋さん
例年11月に帰ることは翌月が年末年始で帰省するので、金沢の紅葉のピークに帰るのはこれが初めてだった気がする。