【SG旅行記 ep.6】シンガポールのティータイム!マンダリンオリエンタルのアフタヌーンティーを楽しむ・3日目【2017.09.03】
あっと言う間の最終日(帰国当日)。
帰国の便が幸いにも深夜23時55分発だったので丸一日自由行動する時間があった。
朝食を終えてホテルをチェックアウト。
これから丸一日観光するのに荷物(キャリーバッグ)はジャマなので、ホテルでそのまま預かってもらうことにした。
リトル・インディア
朝一番で向かったのはリトル・インディア。
マリーナベイ・サンズからはMRTで乗り換えナシで行ける
少し街歩きをした後に向かったのがヒンドゥー教のスリ・ヴィラマ・カリアマン寺院
入口で靴を脱いで入ると中で多くの信者が祈りを捧げているが自分達のような観光客も結構な数がいた
アーチのは電飾となっていたのできっと夜に来たら綺麗だったんだろうな…
この後スーパーマーケットのムスタファ・センターで買い物。
ばらまき用のお土産ではなく自分用にシンガポール名物のカヤジャムとレトルト(?)のラクサを購入。空港で買うとそこそこするらしいけど、ここでは合わせても$10くらいだった。
アラブ・ストリート
次の目的地のアラブ・ストリートまではMRTを使うほどではなかったので徒歩で移動
寺院に入れなかったので写真を撮って終了
マンダリン・オリエンタル・ホテル
マリーナベイ・サンズに泊まって、マーライオンを見て、ナイトショーを見て、メジャーどころの観光地も大体回り残すは「アフタヌーンティー・ハイティーを楽しむこと」だけだった。
ただ、色んなホテルやお店で提供しておりどこも魅力的で直前まで悩んでいたが、最終的にはシンガポールを代表する紅茶メーカーTWGがセットになっているマンダリン・オリエンタル・ホテルのAXIS Bar & Loungeに決めた
建物の中は吹き抜けになっていてエレベーターはむき出し
いざ、入店…!と足を踏み入れたがお店の人が案内してくれる感じもなくて、通りかかったお店の人に話し掛けてみると「ここは基本的に予約制で(アフタヌーンティーとハイティーで)入れ替えの時間が決まっている。すでに入れ替えまで1時間くらいしかないけどそれで良ければ席へ案内はできる」的なことを言われ「まぁ1時間あればひと通り楽しめるでしょ」と思ってOKした
予約なしで行った割に通された席は窓が目の前にあってシンガポールのオフィスビル街がよく見える絶好のロケーション
アフタヌーンティープランをオーダー。食べ物メニューは決まっているので、お茶をメニューから選ぶのだがフレバー系が基本的にNGの自分は超定番のBlack Teaを注文
続々と運ばれてくるがこの日も朝食をお腹いっぱいにまで食べていたので、あまりお腹は空いていなかったり…ただ、どれも一口サイズなので残すことなくペロリ
だが、次の3種のジャムと合わせて食べるスコーンはさすがに重くて一部テイクアウト
そして、最後ラスボスは「これこそがアフタヌーンティー!インスタ映えは間違いなし」の三段重ねのケーキセット
せっかくなので向きを変えてもう一枚
ちなみに二杯目はまさかの紅茶ではなくプーアール茶を選択。お腹がいっぱいで…
最後に
ただ、三段プレートで提供しているのはマンダリン・オリエンタル・ホテルくらいであとはほとんどがビュッフェ形式。その方が好きなものを好きなだけ食べられる反面、どうしても見た目が悪くなってしまうので今回は写真で撮ることを一番に店選びした。
ちなみに、本編には直接アップしなかったけど朝食はこんな感じで色合いが…
海外旅行中は慢性的な食べ過ぎが続くので胃腸薬は必須。
ただ、顆粒だと水が無料では手に入らないことが海外では多々あるので、簡単に飲める錠剤タイプでかつ取扱に気を使わなくてよく小分けになっている太田胃散A錠剤には(国内外問わず)本当によく助けられている。