【SG旅行記 ep.2】シンガポール マリーナベイ・サンズからの夜景がとても素晴らしかった・1日目【2017.09.01】
シンガポール旅行1日目の後半。
チャンギ国際空港に到着してからの話し。
チャンギ国際空港で現地通貨へ両替
シンガポールドルは日本より現地の方がレートがいいのは知っていたので、成田空港で両替せずにシンガポールへ。
チャンギ国際空港に到着してH.I.Sの現地ガイドさんと合流すると「マダ 全員 ソロッテナイノデ 両替 マダナラ ソコデ シテキテ クダサイ!」と言われ、到着ロビーの真ん前のUOB(ユナイテッド・オーバーシーズ銀行)へ。
物価が高いシンガポール。2人で2泊3日なので「1日1万円くらいは使うかな?」と思ったけど、「大金を払う時はカード決済にすればいいや」ととりあえず2万円を渡して241.4シンガポールドルをゲット。
そして、結果的には現金が不足することはなかった。
ホーカーズ RASAPURA MASTERS
10組くらいの日本人と共にバスでチャンギ国際空港からマリーナエリアへ向かう。
個人的には送迎や現地ツアーはなくていい派だけど、安いプランだと半日の市内観光とセットで免税店には半ば強制的に連れて行かれ、その説明(集合時間、他)を車中で受ける。
そして幾つかのホテルを経由してようやく今回の旅行最大の目的とも言えるマリーナベイ・サンズへ到着。チェックインカウンターで翌朝の朝食会場やカードキーの使い方などを英語で説明され、雰囲気で理解して2泊をお世話になる部屋へ。
部屋に入ると既に外は薄暗くなっていて雲は厚く夕焼けは撮れそうにない
そこでまずは腹ごしらえをすることにした。
シンガポールはレストランで食事をすると10%のサービス料+7%の消費税で合計17%掛かるので、今回の旅ではレストランを外して食事はローカルフードに絞ってホーカーズと呼ばれる屋台村、より日本人向けに言えばフードコートで取ることに決めていた。
初日から電車に乗ってホーカーズへ行くほどの勇気もなかたので、マリーナベイ・サンズ直結のホーカーズ(RASAPURA MASTERS)へ
シンガポールと言えばカオマンガイやラクサが有名だけど、「とりあえず一発目はわけがわからないものを食べてみよう」と思って自分が注文したのがこれ。麺とソースを混ぜると甘い焼きそばみたいな味で、その上にチキンと練り物が乗っている。絶妙…いや、微妙
次は定番に行こうと妻が持ってきたのがカオマンガイ。美味しいけど、東京で食べる方が口に合う気が…
小籠包と水餃子のセット。想像通りの味
炭水化物3連発&日中は移動が中心でカロリーを消費していなかったからかお腹がいっぱいになって初日の夕食は終了。
外に出るとシンガポールの夜景が目の前に
マリーナベイ・サンズ
マリーナベイ・サンズを煽り撮影
マリーナベイ・サンズに来たからには宿泊者しか利用できない屋上の舟型になっているプールへ
プールにも入るつもりで来ていたので、総額50万円近いミラーレスを持ってくる気にはなれずRX100M3で撮影
奥の光は街の明かりではなく、シンガポール海峡を通る船の明かりで日夜問わず結構な数の船が往来している
最後に
明治のパスチャライズ牛乳。海外ではこの低温殺菌されたものがそのまま飲む牛乳としてはメジャーらしく、日本でも手に入るには入るが賞味期限が短く価格も高い。
ただ、個人的にはこのパスチャライズ牛乳が大好物で運がいいと蓋の裏がクリーム状になっているので、海外旅行中に必ず一度は購入して飲むけど本当にウマい。
そして、明治だったので違和感はなかったけどパッケージに日本語で『パスチャライズ牛乳』と…
ちなみに、牛乳の後ろにこっそりと写っているのがこの旅行に合わせて買ったバックパック。メーカーがエレコムで最初見た時は「エレコム(笑)」と思っていたけど、実際に手にとって見ると作りはしっかりしているし、収納するポケットは多く、何と言ってもカメラを収納することを一番によく考えられている。価格も6,000円でお釣りが来てとてもお求めやすい。