初詣に初めて成田山新勝寺へ行ってきた【2017.01.21】
川崎在住だとわざわざ成田山新勝寺までいかずとも近場に初詣の参拝者数が第1位と2位の明治神宮や川崎大師があるので、そちらへ初詣に足を運んでしまう。
しかし、上京7年目にして未だに第2位の成田山新勝寺に行っていないのもなぁ~と思って行ってきた。
成田空港だと東京駅からのシャトルバスか成田エクスプレスで行くが、成田山新勝寺の最寄駅が総武線の成田駅となり横須賀線(総武線直通)で成田方面に行くのはこれが初めてとなる。武蔵小杉駅から成田駅までは片道1時間半に少し足が出るけど乗り換えなしで行ける。
成田山新勝寺 参道
成田駅から成田山新勝寺までの参道は徒歩で約20分だが、色んなお店があるのでそれらを見ているとゆうに倍はかかる。
お昼は成田名物のうなぎを食べたく「どうせ高いお金を出すならお店もしっかりと選びたい!」と調べて駿河屋さんに決めた。
成田山新勝寺
お店に着くと整理券の発券機があっておおよその待ち時間が1時間半。参拝して戻ってきたらちょうどいいので先に参拝へ行くことに。
土曜日の割には混んでおらず不思議に思っていたが、耳にした情報ではこの日は川崎大師が初大師でたまたま空いていたらしい。
とは言え、やはり日本で3本指に入る初詣スポットだけはあるが…
参拝者が多いだけあって三重塔も豪華絢爛。
大本堂を建てるのにあたって旧本堂は壊さずに移設して残っている。
平和大塔から大本堂へ茂み(?)を抜けていく道があって小さな滝がある。
反射する太陽の光芒と盛大にゴーストを入れたパターンのはどちらも捨てがたい。
成田山 駿河屋
ひと通り見て回ったところでいい時間になったので駿河屋さんへ戻る。戻った時点でまだ10組ほど待っていたが30分ほどで席に着くことができてうな重を注文。
この1食で平日5日のランチ代とほとんど同じくらいするけど、それでも払う価値は十分にあったと思えるほど美味しかった。
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最後に
この後はまだ時間があり、せっかくここまで来たので飛行機を撮るのに成田空港へ向かったが、それはまた次回。