平成最後の夏コミなのでコミケ [C94:2018夏] 2日目へ行ってきた【2018.8.11】

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「平成最後の」の枕詞をつけるだけで、何か大きなことを成し遂げないといけない感じが出るのは気のせいだろうか。

コミケとはこれまで縁がほとんどなくて、ネットで話題となってるアニメを見ていたり、擬人化で爆発的ヒットをしたゲームをしていた時期もあったが、残念ながら始発ダッシュするほどハマることはなかった。

なのでコミケは「気が向いた（暇で行くアテがない）時に行くもの」くらいの認識で、比較的落ち着いてきた午後から会場に行って、買い物をするでも、目的があるでも、誰かに会うでもなく、強烈な人混みと熱気の一部となることで「祭りだなぁ〜」と思いながら会場を一周して帰る程度であった。

ランチ：洋食キッチンブルドッグ
コミケ：東京ビックサイト（国際展示場）
コスプレ撮影
最後に

今年のお盆も帰省や旅行の予定はなかったので「久々にコミケでも見に行くか」と（ちなみに前回は2014年夏で4年振り3度目？）、まずは腹ごしらえにJR大井町駅で下車した。

ランチ：洋食キッチンブルドッグ

ランチは大井町では有名な洋食屋のブルドッグさんへお邪魔した。

路地を一本入ったところで少しわかりづらいが、この看板が目印。

キタナシュラン認定店。（店構えは）汚いけど旨い、らしい。

とにかくボリューム重視（＋提供も早い）のお店で一品がデカい。妻が頼んだオムライスは大きさがわかりづらいが横の豚汁と比べてもらえれば。

自分が頼んだのはメンチカツ定食。こちらもすごいボリュームでキャベツが完全にメンチカツで隠れている。

ごちそうさまでした。

コミケ：東京ビックサイト（国際展示場）

大井町からりんかい線で国際展示場駅へ。

12時半頃だったが大井町駅から乗車する時点で結構な人数がいて「この時間でもまだこんなに？」と驚いたが、半数は東京テレポート駅で降りた（リア充…）。国際展示場駅の改札内は人でごった返していたが主には改札を入場してきた人の波でこれから出場する自分たちは関係がなかった。

戦地、東京ビックサイトが見えてきた。

東京モーターショーも集客力あるイベントでほぼ毎回参加しているが、やはりコミケの方が多い。少し以外だったのはすれ違う人たちの男女比が3：2くらいで女性の割合が日や時間帯にもよると思うが高かった。

メイン会場となる東展示棟へ足を運んだ。

まったく興味のないジャンルを除けば、一応はウィンドウショッピング的に声を掛けられない程度のスピードで歩きながらどんなものが売られているかを見る。エリアによっては「プールやビーチサイドでもこれだけ露出度は高くないだろう…」と思うような素敵な衣装の売り子さんがいるブースの前なんかはとても人（ほぼ男）が多くて良くも悪くも歩くスピードは落ちてしまう（仕方ない）。