川崎の工場夜景(川崎製造所千鳥工場と日本合成樹脂)を撮ってきた【2017.07.15】
ラ・ロシェル山王でフレンチランチを撮って、その後に今年の夏休みの計画を立て、夕方になってからタイムズのカーシェアでおトクなアーリーナイトパック(18〜24時まで2060円+16円/走行距離km)を使って川崎の工場夜景を撮ってきた。
まず最初に訪れたのが日本触媒の川崎製造所千鳥工場。
川崎の工場夜景の中でも指折りの撮影スポットで、入れ代わり立ち代わりがあって常時10人位はいて半数は同じように一眼レフ+三脚を装備しており、もう半数は男女ペアかバイク乗りの人といった感じ
SEL55F18Zが付いていたのでまずはそれで上の一枚を撮ったけど、画角が狭いこと・絞って三脚撮影するので明るいレンズは不要なことからSEL1635Zに交換。
工場夜景はホワイトバランス一つで雰囲気がカラッと変わる。まずAUTO
曇天
電球、、だったかな。RAW+JPEGで撮影して上2つがRAWで下がJPEG
マニュアルモードで10s/F6.3/ISO400
最近はJPEGで撮ることが増えているけど、夜景はホワイトバランス一つで受ける印象がガラッと変わるからRAWは必須。
そして、次のポイントは日本合成樹脂。
さらに千鳥町の工場地帯から東扇島東公園へ移動した
このポイントは右手に羽田空港、左手に川崎の工場地帯が見えるが、望遠が必要だったようだ
今回が初めての工場撮影だった。
カーシェアだと最寄りのステーション(駐車場)から現地まで三脚を持ち運ぶ必要がなくてとても楽だった。
ただ、今回使ったクルマがトヨタのアクアで三脚の足を全て伸ばしていると後部座席に収めるにはわずかに足を縮める必要があった。
ゆえに今回の教訓は、夜景撮影をするのにカーシェアを借りることがあればワンボックスタイプがいい、ということ。
あと、今回はホワイトバランスを変えただけのものが多いのは、露光時間を10秒に設定していたのでそこそこ撮っていたつもりが、実はあまり取れていなかったと言う…
そうそう、リモートシャッターは持っていたけど花火のようにタイミングを合わせる必要がなく2秒タイマーで十分だった。
次は浮島かな?