ニコンファンの聖地!?品川のニコンミュージアムへ行ってきた【2018.05.01】
GW真っ只中の5月1日はメーデーで休み、そして翌2日も休んで今年のGWは9連休だった。ただ、妻はこの日仕事があって一人で遊ばなければならず、品川にあるニコンミュージアムへと足を運んだ。
ニコンミュージアムは品川駅港南口を出て右手に進んだ品川インターシティのC棟にある
この入口の前に受付があるが入場料は掛からないので素通りして入場する
ニコンはカメラメーカーでありながら半導体露光装置や医療向けなどの産業機械の事業もあり、大きくはカメラ関連半分とその他半分の展示となっている
歴代レンズがずらり
歴代カメラもずらり
中にはとんでもないフィッシュアイレンズがあったり
100周年記念モデルのD5や大三元ズームレンズも
カメラやレンズは外からでは内部構造がわからない謎の箱だけど、断面を見るとテクノロジーがふんだんに詰め込まれていることがわかる
キヤノンがEOS 5D Mark IVを発表した際に価格が高くて(40万円くらい)評価が二分していたが、ニコンのD850は出始めから35万円くらいと手頃で今なお評価の高いD850
超望遠レンズの体験コーナー
試作機の展示
ウェハーの語源はウェハース(洋菓子)だとか
新しく設けられた(と思われる)展示コーナーもできており、二度、三度行っても楽しめる
FPD露光スキャナの模型
終わり。
Nikon機はこのブログでは何度か書いたけど、初めて一眼レフカメラを買ったのはNikonのD5100で台湾旅行へ行くためだった。
しかし、当時はうまくは使いこなせず、当時はまだカメラにドハマリはしておらず・旅行に一眼レフカメラを持っていく負担を許容できず1年ほどでSONYのミラーレス一眼NEX-5Rを買うと同時に手放してしまった(その後、再び一眼レフカメラに戻ったが、その先はSONYでありCanonだった)。
CanonもSONYもシステムとしてはほぼ完成しているし、操作性にも慣れているので今さらNikonへ戻ることはないが、カメラを趣味とする大きなきっかけとなったのは間違いない。
以下、2012年の台湾旅行で撮ったものを改めて見返して「当時は絞りもロクにわかっていなかったのにまぁまぁ撮れてるな、さすが一眼レフ!」と思ったものを数枚アップしておく。