ようやく羽田空港で日の出が撮れた!
(自分なりに)満足のゆくものが撮れたので、ごにょごにょブログに書いた続きはこちらで。
ブログを書いて、歯を磨き、寝る体制に入ったのが深夜1時。
カプセルホテルだと遮音性が皆無な上に、空港内ゆえに朝4時頃から支度を始める人もいて、4時頃から浅い睡眠となり(寝たり起きたりを繰り返しているうちに)「もう起きちゃえ!」と思って、5時数分前に起きて出発の支度をした。結果的にはこれが正解だったけど…
カプセルホテルだと耳栓は必要。
羽田空港国内線ターミナルから国際線ターミナルへ
国内線ターミナルから国際線ターミナルへは無料の巡回シャトルバスが朝5時から6分間隔で第1→国際線→第2と巡回運行しているのでそれを利用した。この時点では真っ暗。
国際線ターミナルへ到着
国際線ターミナルに到着したのが5時30分で日の出予定時刻の約40分前。
国際線ターミナルビルは24時間営業で深夜2時〜朝7時は中国・台湾・韓国便を中心に離発着があるのでターミナルには人がそれなりにいる。
前回来た時にはイルミネーションだったが、今回は桜に変わっていた。
羽田空港国際線ターミナル展望デッキへ
ANAがボーイング787の初号機2機に施した特別塗装機(通称サバ?)で、このJA801Aは正真正銘の787の1号機。
真正面からシンメトリック。
5時50分発ピーチエアラインの台湾(桃園空港)行 MM1029便が出発。羽田でピーチって何となく新鮮。
ANAのボーイング787-9、国内線仕様(席を増やしたモデル)。デザインは787の文字をデカデカと機体に入れず、787以外のANA機と変わらない定番デザイン。
そして、ついに…!!
朝焼けとなってきたので超広角レンズでボーイング787初号機を撮っていると…
…あれ?…日が出ている!?!?
急いで望遠レンズに戻して、ちょうどANAのボーイング767-300と一緒に。
目で見ている太陽と、撮っている太陽がどうにも同じように撮れず(太陽の赤っぽさが出ない)、ホワイトバランスを変えてみたりしてもなかなか…そうこうしているうちに、太陽はどんどん昇る。
縦構図でも。4つ前の超広角で撮った時から5分しか経っていないのに既にこの高さ…
途中で「構図がワンパターンだ!」と思うもレンズを交換する時間がもったいなかったので、コンデジのRX100M3でJALとANAの機体を入れて撮って終了。
最後に
当初の予定より粘ったので出発時間の都合上、空港ラウンジには入れなかったが、前夜が散々だっただけにこの早朝で取り戻せて結果オーライ!?
ただ、やっぱり望遠レンズがAPS-C専用のキットレンズで望遠域だとかなり暗くなるのが残念だった…とは言え、FE 70-200mm F4のGレンズって選択肢はないかな。