新婚旅行の記録<6日目>世界遺産!モン・サン・ミッシェル
ドイツ、スイスはとても天気に恵まれたのにフランスに来て天気が崩れてきた。
そんなフランス初日は世界遺産『モン・サン・ミッシェル』へ。
モン・サン・ミッシェル…の前に腹ごしらえ
パリから約4時間半かけてモン・サン・ミッシェルへ。
朝早く出たにもかかわらず、この日の宿泊先でありモン・サン・ミッシェルから近いホテルに着いた頃にはちょうどランチタイム。
モン・サン・ミッシェル名物のオムレツ。
最近、有楽町にも出店して大人気らしいけど、個人的にはどうも泡を食べてる感じがして好きになれなかったなぁ。
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なんだかの白身魚と具のないパエリアをホワイトソース的なもので…な料理。
食後のデザートはプリン。正直これなら森永の焼きプリンの方が…
モン・サン・ミッシェル 昼の部
モン・サン・ミッシェルへは景観の問題で旅行会社のバスは乗入不可で、専用のシャトルバスに乗るか約20分歩くかを選ぶこととなる。
今にも雨が降ってきそう曇天。
モン・サン・ミッシェルの中にあのオムレツを出していたプラールおばさんのお店(本家)があって食べられる。
この細い路地を進んでいく。観光客でごった返している。
建物の中は様々な建築様式が取り入れられていて、どれがどれだったか…
いつの間にか雲が晴れて青空が。
ただ、この後また雨が降ったりして、とても天候が読みづらい場所だった。
モン・サン・ミッシェルの上空はウミネコが旋回している。
そして、なぜかこっちを見ている…
目の前に着地。
一歩踏み出して手を伸ばせば触れる近さ。
仲間もやってきた。何かもらえると思っているのだろうか…
とまぁ、こんな感じで午後はモン・サン・ミッシェルの島内見学をし、夕方には一度ホテルに戻る。
夕食タイム
夕食を食べてから、今度はライトアップされたモン・サン・ミッシェルを見に行く。
料理の内容は…よくわからないのでサラッと。
サラダ。“海外では生野菜はなかなか食べれない”とは言うが、そこそこ出てる気がするのは日本人向けに作られているメニューなのか…
チキンの白ゴマリゾット的な。
アップルパイ。 日本で食べる方が全然美味しい。
モン・サン・ミッシェル 夜の部
シャトルバス乗り場の近くにある橋にて。
21時を過ぎているのにまだ明るいモン・サン・ミッシェル。
日中の雨で場所によってぬかるみはあるが、舗装されていないところも歩けないことはない。
ライトアップスタート!
陽もかなり傾いてきた。
マジックアワーには少し遅かったけど、グラデーションが掛かっている。
ライトアップされたモン・サン・ミッシェルで自画自賛ながらも、まぁまぁいい感じに撮れたのがこの上下2枚。
翌日はまたパリに戻るために朝が早いので、完全に真っ暗になる前に撤収。
最後にシャトルバス乗り場の近くにある橋から撮影してこの日はこれで終わり…と言っても既に22時20分。日本の太陽の感覚でいると時計を見てビックリする。
6日目は終日モン・サン・ミッシェルだったので1回で終わらせた。本当はもう少し出したいのもあったけど、1回にしては多くなるのでこの辺で。明日へ続く。