今年も土日の2days参加!CP+ 2018へ行ってきた【2018.3.3-4】
個人的には2015年に参加してから今年で4度目となるCP+。
会場がパシフィコ横浜と近いこともあって毎年土日の両日で参加しており、目的は公演(セミナー)が9割であとの1割が新商品体験。
CP+ は事前に参加するセミナーを決めるところから
いつもCP+ へ参加する前にGoogleドライブのスプレッドシートで見たいセミナーを事前リサーチしておき、自分専用の時間割表を作り絶対行きたいものは赤字にしておく。
これにより「アレ見たかったのに忘れてた!」が防げる「アレとコレは時間が被ってるけど翌日は空いてるから土曜日はこっちで…」なんてことも。また、公演は立ち席がほとんどで夕方には足が棒になってくるので休憩を挟む場所もこれで導き出せる。
赤字からかなり偏っているように思われるかもしれないがとりあえず本題へ。
CP+ 2018 3月3日 土曜日
CP+ は横浜中華街でランチをしてから参加するのが恒例。
横浜中華街に行くとお初のお店に入ることが多いが、1日目のこの日は「久々に梅蘭の焼きそばもいいなぁ」と思って『梅蘭』さんへ。
安定の梅蘭焼きそば、ごちそうさまでした。
- ジャンル:中華料理
- 住所: 横浜市中区山下町133-10
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- (写真提供:===ONE===)
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13:05〜13:50「記録に残したい日本の鉄道風景」講師:中井精也氏
横浜中華街からパシフィコ横浜は地味に距離があるがギリギリ一発目には間に合った。
ソニーブースで鉄道写真家中井精也さんの公演。
中井精也さんはキャラクターがとてもキャッチーでテレビ露出も多く、CP+ での鉄道写真家としての集客はダントツのナンバーワンで開始直前に来ると立ち見ですらかなり後ろになる。
14:20~14:50「ルーク・オザワ×長根 広和 鉄と空を語る。」講師:ルーク・オザワ氏 / 長根広和氏
中井精也さんのセミナーから次の公演まで中30分があったけど、こちらも人気の写真家のお二人なので早めに場所を確保する。
キヤノンの鉄を代表する航空写真家のルーク・オザワ氏と鉄道写真家の長根広和氏。
私事ながらルークさんも長根さんのどちらもファンでサイン会に行ったことも。
この後はアドビの『14:50-15:05 スマホ写真も簡単編集・管理!どこでも写真を楽しめるLightroom CCの連携術』を見てから各社のブースを見て回った。
16:00~16:40「中井精也スペシャルトークショー」講師:中井精也氏
再び中井精也さんのセミナー。
今年も企画展をされるとのこと。中井精也ファンとしては是非とも参加せねば…
【ゆる鉄ワールド】中井精也 ギャラリートーク&サイン会/講演会&サイン会 | 川崎市市民ミュージアム
わずかに空いた時間でソニーブースへ行くも話題のα7IIIは人気でかなり並ばなければ触ることができず断念。ちなみにEOS Kiss初のミラーレス一眼カメラのEOS Kiss Mは触れた。
17:05〜17:50「欧州ハンガリー鉄道に魅せられて」講師:中井精也氏
3度目の中井精也氏の公演へ。
国内もいいけど海外には海外の良さがあって、中井精也さんが語ることでその魅力が何倍にもなって「あぁ、海外に撮りに行きたいなぁ…」と思ってしまう。
1日目はこれで終わり。
CP+ 2018 3月4日 日曜日
2日目もお昼は横浜中華街へ。お店の名前は忘れてしまった…
このセットで800〜900円とおトク。やっぱり中華街はランチセット。
また、個人的に中華街で一番オススメなデザートは『聘珍茶寮』さんのソフトクリーム。300円と標準的な価格設定だけど大きめで濃厚。
前日も食後のデザートに食べていて2日連続で食べるほど美味しい。
1つ目の公演まで少し時間があったので道中のみなとみらいを撮影した。
我らがキヤノン軍旗??
「魅力的ヒコーキ写真の世界」講師:ルーク・オザワ氏
EIZOブースでのルーク・オザワ氏の公演。
例年見ていたはずなのにこれはノーマークで途中参加し、次の公演もあって途中離脱した…
海外に行って空港で一日中航空機を撮るなんて贅沢は一般人にはできない…けど、憧れるなぁ〜
14:30 − 15:10「鉄道のある風景を訪ねて〜D850・D7500で写し撮る物語〜」講師:中井精也氏
一つ上で「我らがキヤノン軍」なんてことを言った気もするが、この日の一発目はニコンブースで中井精也氏の公演へ。
中井精也さんはソニーとニコンの2社のカメラを使用しているので中井精也ファンとしてはエプソンだろうがニコンだろうが関係なく…!
素晴らしい!
15:05〜15:50「心が震える瞬間を残そう」講師:魚住誠一氏
ポートレート写真家の魚住誠一氏のセミナーもよく参加しているが、例年モデルさんがいると撮影禁止だった気がするけど、この時は書いてなかったような気もするけど撮影は控えた。
ポートレートはいつかチャレンジしたいとは思うものの未だにハードルが高い。
16:20~16:50「ルーク・オザワ 情景的ヒコーキ写真を語る。」講師:ルーク・オザワ氏
CP+のシメはいつもキヤノンブースでのルーク・オザワ氏の公演。
閉館の蛍の光(じゃなくて、今年はいきものがかりだったかな?)が鳴っても限界までやってくれていちファンとしては嬉しい限り…そしてもちろん、4月21日土曜日のセミナーも申し込んだ!
今年は例年より少し開催が遅かったからか外へ出ても明るかったので一枚。
写真の勉強方法は色々あるけど、自分はCP+ のようなプロの写真家が登壇して「この写真はこれのこれが〜」とか「ここは地図だとこの辺で〜」とか「引いて撮るとこんな感じで〜」なんて話しを聞くのが雑誌を読んだりするより向いている気がして、好きな写真家を見つけることは上達の近道になっている(と信じたい)。
ちなみに1日目のカメラはSONYのRX100M3、2日目はSONYのα7R IIにSEL55F18Zの単焦点。
どっちがCP+ 向きかは正直わからないけど、メーカーのモデルさんを撮る目的がない限りは、人が半端なく多いのでコンデジとかミラーレスがちょうどいいかなとは思う。
終わり。