新婚旅行の記録<3日目 その3>ドイツの3番目の都市ミュンヘン
ディンケルスビュールの次は、今回の旅では初めての都市部である『ミュンヘン』に。
ミュンヘン
ミュンヘンはドイツ第3の都市で、建造物は中世感がありながらも、人がとても多くてさながら都会な感じ。
ミュンヘンの新市庁舎…とは言え、100年以上前に建てられたものだそう。
こちらも00分になると動き出す仕掛け時計があった。
これが結構長くて「終わったかな?」と思ったらまだ続く感じで、途中何度も拍手と笑いが起きていた。
新市庁舎の内部はこんな感じで広場があって飲食ができるスペースになっていた。
ミュンヘン旧市庁舎。
新市庁舎よりも新しい感じがするのは、第二次世界大戦で破壊されてしまい、立て直されたためとのこと。
フラウエン教会。
ミュンヘンのシンボルとも言われているらしいが、残念ながらこの日は半分が改修中で隠れていた。
ペーター教会。ミュンヘン最古の教会。
天井には数多くの白い鳥の形をしたものが…
ヴィクトゥアーリエンマルクト。
小さなお店が集まって食べ物や食材、ビール、花などが売られており、ビアガーデンもあって昼でもかなりの人がここでビールを飲んでいた。
日本のビアガーデンといえば、百貨店の屋上などでやっているが、ドイツではこのような広場で立ち飲みするスタイルのよう。
夕食は近くのビアホールで3種のソーセージと
3種のビールの飲み比べ。
左(奥)から白ビール(ヴァイツェン)、ラガービール、黒ビール。
個人的には白ビールが飲みやすくて好きかな。
宿泊先のホテルへの移動中にZEISSのロゴを発見!
カメラはソニーがメインの自分にとって、カール・ツァイスのレンズを買うことは一つのステータスで、“ドイツ旅行中にあわよくば一度くらい見れたら…”と思っていたので、とても嬉しかった。ただ、ここは顕微鏡のラボだったけど。
これで3日目は終了。明日はノイシュバンシュタイン城に行って、ついにドイツを出てスイス入り。続く。