CP+ 2017へ行ってきた。2日目【2017.2.26】
CP+ 2017の参加2日目(開催日4日目)。
この日も多くの写真家さんのセミナーを聴くことができた。
2月26日日曜日(2日目)
この日は横浜中華街でお店に入ってランチ。
台湾料理の秀味園さんへ
前日に食べ歩きをしていた時に気になった秀味園さんへお邪魔した。
台湾料理のお店で魯肉飯のセット(ワンタンor魚団子スープ+杏仁豆腐)(850円)をいただいた。
そして、秀味園さんの向かいにある紅棉さんでエッグタルトとゴマ団子を購入。
この日も天気が良かったのでパシフィコ横浜まで歩いて向かい、その道中にあるみなとみらいの象の鼻パーク周辺でエッグタルトとゴマ団子をいただいた。
CP+ 2017(2日目)
この日もセミナーが盛り沢山。
【日曜日】
13時15分〜14時00分 ソニー
伝えたい美しき日本の鉄道情景 with α7R II & α7S II
写真家 中井精也 氏
14時50分〜15時30分 アドビシステムズ
写したままから、感じたままへ- LightroomとPhotoshopでクリエイティブな写真表現
ジュリアン・コスト 氏
15時45分~16時15分 キヤノン
EOS 5D Mark IVで鉄道写真が撮りたくなる!
写真家 長根 広和 氏
16時25分~16時55分 キヤノン
ルーク流 EOSで撮る情景的ヒコーキ写真の世界
写真家 ルーク・オザワ 氏
前日、ニコンとソニーで2公演参加させていただいた鉄道写真家の中井精也さんのセミナー『伝えたい美しき日本の鉄道情景 with α7R II & α7S II』に参加。2日連続、そして3公演参加できるなんてとてもラッキー。
次は、Lightroomのアドビシステムズのセミナーで、数年ぶりにCP+アメリカ本社よりいらしたジュリアン・コスト氏の『写したままから、感じたままへ- LightroomとPhotoshopでクリエイティブな写真表現』に。
写真家さんのセミナーは『撮影したまま』を大切にしているが、このセミナーは『撮影したデータはあくまで素材でそこから料理していく』ってな感じで、写真に対する捉え方が大きく違っていておもしろかった。
自分の機材と同じEOS 7D Mark II&EOS 5D Mark IV(+EOS 5Ds)を中心に撮影されている鉄道写真家の長根広和さんの『EOS 5D Mark IVで鉄道写真が撮りたくなる! 』へ。
そして、最後も引き続きキヤノンブースで航空写真家のルーク・オザワさんの『ルーク流 EOSで撮る情景的ヒコーキ写真の世界』。同じ場所で続けての公演だったので、長根さんのセミナーが終わって前の人が軒並み外れてかなりいいポジションから参加することができた。
最後に
これだけ多くの写真家の方が一同に集まるCP+は自分にとって好きな写真家さんのセミナーをまとめて聴けるとても贅沢な場となっている。
そして、セミナーを聴くことで「もっといい写真を撮りたい」と思うようになり、写欲がフツフツと沸いてくる。
また、セミナーの合間に色んなブースを見て回っていると、「こんなのがあったんだ」「ここにもカメラの技術が使われてるんだ」などの発見もあっておもしろかった。
国際宇宙ステーションきぼうの船外カメラとしてα7S IIが採用されているとか。
ただ一つだけ物申したいのが、2月であるにもかかわらず、会場内の特にセミナーブースはかなり(蒸し)暑いのはなんとかしてもらえればな、と。