Lightroomのプリセット VSCO Film 04 を買ってRAW現像してみた
読者登録しているカメラブロガーさん御用達のVSCO FilmのLightroomのプリセットがうらやましくなったので自分も買ってみた。
そして、ちょうどいいタイミングで先月(2016.12.3)旧芝離宮恩賜庭園で撮った画像が現像前の状態であったので、今回はすべてVSCO Filmのプリセットを使ってRAW現像してみた。
VSCO Film 04をセレクト
VSCOでは現在8種類のプリセットを販売していてどれも気になる…
大人買い…するのはさすがにムリなので、この中から一つということで自分の観測範囲において使用率が高いVSCO Film 04をセレクト。
「$59.00 USDなら、まぁ¥6,500 JPYくらいか〜」と思っていたが、PayPalでの決済画面を見ると ¥7,237JPY で手数料も込みだが ¥122.7JPY / $1 USDと思っていたより高かった(もしかして、ドル決済にしとくべきだった??)。
購入完了。
プリセット一式をZIPでダウンロードして指定フォルダに突っ込むのかと思っていたら、dmg形式でインストーラになっていてた。
メーカーによって微妙に設定が異なるのだろう、使っているカメラメーカーを選択する画面に。
購入後の画面に出ていたシリアルナンバーを入力。
インストーラは英語だが特に迷うこともなくインストール完了。
Lightroomのプリセット一覧にもしっかりCanonとSonyで別で入っている。
VSCO Film 04でRAW現像してみた
そもそもカメラでのフィルム経験はほとんど無いが、この04シリーズで人気のプリセット Fuji Fortia/Provia/Velvia で現像してみた。
特に今回はコメントはないのでスルスルとスクロールしてもらえれば…
最後に
プリセットはほとんどそのまま使ったけど、粒子の適用量はすべて0にした。
プリセット名にマウスカーソルを重ねて(マウスオーバーして)サムネイルで適用イメージを確認していき、「これだ!」って言うプリセットがすぐに見つかる時もあれば、「これでもない、これでもない」と2往復くらいすることもあったが、現像自体は楽しめたと思うし、新たな表現ができるようになったかな、と。
しかし、こうなってくると「他のプラグインは…」と気になってくるがお値段がそこそこするので悩ましいところではあるが、VSCOは時々セールをやるそうなのでそのタイミングまではとりあえずまとうかなと思っている。
今回のカメラとレンズ。