EOS 7D Mark IIを手にJRA東京競馬場で撮影をしてきた【2016.11.5】
EOS 5D Mark IVを買ってからEOS 7D Mark IIを使う機会が激減してしまった。
基本的に使わないものはドナドナして新しいものを買う時の資金にするタイプなので、 EOS 7D Mark IIはEOS 5D Mark IVを購入した今ドナドナする最有力候補となっている。
そこで、改めてEOS 7D Mark IIで動体撮影をして「EOS 5D Mark IVだけでいいな」と思うようなら残念だがドナドナしようと決意、そして被写体となる動体はいつもだと新幹線や飛行機だが今回は前から撮りたかった競争馬にして、ちょうどレースがある東京競馬場に行った。
カメラとレンズ
カメラはもちろん、Canon EOS 7D Mark II、望遠ズームレンズのCanon EF70-300mm F4-5.6L IS USM。
パドックを歩く馬の撮影
パドックは出走前の馬を間近で観られ移動スピードはゆっくりなのでの撮影も楽々。
スタンド内からの撮影
特にコメントすることもないのでコメントは控えて画像メインに…
流し撮りをしてみた。
競馬場メシがウマい
競馬場はB級グルメの宝庫と言っても過言ではなく、お昼ご飯は競馬場メシにすることにした。
競艇場や競馬場では定番のもつ煮
フライドチキンとポテト
東京からあげ祭りが開催されていた
銀だこっぽい揚げたたこ焼き
G1焼き。FC2のロゴっぽい…
最後に
改めてEOS 7D Mark IIを使ってみて、
の3点は離れている動く被写体を撮ることにおいては、EOS 5D Mark IVにはないメリットであり、これはまだ手放すのは早計だと強く思いドナドナする気は失せた。
話は変わるが、競馬場で撮影するのは今回が初めてだったが、競走馬の毛色は黒か濃い茶色がほとんどなので寄って撮ると露出オーバーになることが多くて1段ほど下げてちょうどよくなるのは新しい発見だった。
ちなみに、せっかくなので12Rで馬券を買ったらビギナーズ・ラックで三連複と枠連が当たってここでの食費と交通費くらいは取り戻せた。ラッキー