新婚旅行の記録<7日目>フランス式庭園の最高傑作!ベルサイユ宮殿
7日目の午前はモン・サン・ミッシェルの周辺にあるホテルから、ふたたびパリ市内に戻るべくバス移動。そして、午後からは『ベルサイユ宮殿』の見学。
そして、この旅最後の晩餐。
ベルサイユ宮殿近くのレストラン
ランチは魚と肉を選ぶタイプなので、別々に注文してシェア。
あまりフランスにフライドポテトのイメージはないが、ここでは付け合せに出た。
クレープ…と言っても、日本でポピュラーな生クリームやフルーツの入ったものではなく、シンプルなクレープ生地とチョコレートソースのみ。
ベルサイユ宮殿
ベルサイユ宮殿に到着。
定番の観光スポットだけにすごい人。
できるだけ人が写り込まないようにとするも、小さくするのが精一杯。
この日も天気は悪くて、庭園散策も傘が無いと厳しいレベル。
そして、中央の噴水は建造中。
地平線まで続く大庭園。
宮殿に入る時間が決まっていて、奥までは行けず。
幾何学模様のお庭もまたベルサイユ宮殿の見所の一つ。
宮殿の中は撮影フリーだったものの、ここもすごい人で撮りはしたが記録的に撮ったレベル。
確かに立派で華やかなものが多いのだが、調度品のほとんどがフランス革命で持ち出されてしまい、それらを現代になって復元したもの。
ただ、壁とか天井は一見の価値あり。
パリ市内のバス観光でエッフェル塔が撮れた。
モンパルナス・タワー(トゥール・モンパルナス)
ディナーはパリ市内でエッフェル塔より高い唯一の建物モンパルナス・タワーの56階の「Le Ciel de Paris」でフレンチ。スープやメイン、デザートなどセレクトするタイプで、画像数だけ見ると品数が多いけどそれは違うので…
一品ごとの説明は省くが、カジュアル・フレンチでツアーの観光客を入れてドレスコードもなければ、店内は結構慌ただしい感じ。フレンチだとウエイターがつきっきりでーなんてイメージもあるかもしれないが、ここは食べ終わって無くても次のメニューが来れば片付けてしまう感じのお店。
20時にエッフェル塔のライトアップを見れた。
このモンパルナス・タワーは景観問題で一大論争になったらしく「ここからの眺めはパリで一番だよ。なぜなら、このタワーが見えない唯一の場所だからね」なんて言った人がいたとかいないとか。
これで7日目終了。最終日の8日目は飛行機が22時発で、午後までフリータイムがあるのでその話しを。続く。