新婚旅行の記録<5日目 その2>フランス高速鉄道TGVに乗車してフランス・パリへ
ユングフラウヨッホからローザンヌにバスで移動して、ローザンヌ駅からフランス高速鉄道TGVに乗車してフランスは『パリ』へ。
ローザンヌ駅
IOC 国際オリンピック委員会の本部があるのがローザンヌ。
その為、駅にも五輪のマークがある。
日本の駅との主な違いは、(在来線は)駅に改札が無くてホームに設置してある端末で乗車手続きをし、ホームと線路の高さもスイスは低くて簡単に降りられる。
時計はMONDAINE(モンディーン社)。
ちゃんとあの仕掛けが見られた。
ミニチュア効果。
スイス国鉄 RABe511形電車。
詳しいことはわからないけど…
違うアングルからも。
今回乗車するTGV。
TGVはシルバーベースに青色ラインが入っているイメージで、日本の新幹線のような白ベースがあるなんてのは今回初めて知った。
車庫からホームへの入線。
停車中。
TGVのネタは以前にブログにも書いたのでそちらを。
ホームが低いならではのアングル。
個人的には特に和食が恋しいと思っていなかったけど、プランに含まれていた幕の内弁当。味はかなり日本人向けに作られていたが、唐揚げが入っていなかった。駅でサンドイッチとか買って食べるのでも良かったんだけどなぁ〜
微かに写っているけど、緑茶(サンガリアだけど)も付いてた。
予め支給される弁当では足りないと聞いていたので、ポテチやチーズ、アルコールを駅で調達し、チーズは添乗員さんにおすすめされたスイスでは有名なBabybelを。
これは食べ方が変わっていて、(恐らくはチーズの品質劣化を防ぐ為だと思うが)セロハンを剥くと鮮やかな赤色の物体が出てきて、それを更に剥くとチーズが出てくる。
この赤色の物体の正体をネットで調べてみたら、【蝋】だそうで食べ方を知らない人が一部を食べてしまったという話しもちらほら…(幸いにも自分たちは添乗員さんに教えてもらったから蝋を体内に取り込むことはなかったが…)
4時間近くの移動が終わって、ようやくフランス パリ駅に到着。
既に21時を回っていて、駅は暗く人もそんなにはなかった。
まさしく自分の中で乗ると思っていた方のTGVもあった。
そして、この後バスでホテル小一時間ほど掛けて移動したが、TGVでもその後のバスでも寝ていたが疲れは結構なものだった。
5日目はこれにて終了。
ついに、フランス入りして翌日は世界遺産モン・サン・ミッシェルへ。続く。